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2006年07月25日
八王子スーパー強盗殺人事件・・あれから11年 忘れないで!! ☆扇一平
平成7年7月30日 夜9時15分 痛ましい事件は起きました。
八王子市大和田町のスーパーナンペイ大和田店の事務所内で、パート女性(47歳)と17歳と16歳のアルバイト女子高校生が頭を銃で撃たれ死亡。犯人は金庫をこじ開けようとしましたが売上金などはそのまま残されていたという事件・・・覚えていらっしゃるでしょう・・
この事件、あと5日で11年が経ってしまうのです。
あれから今日までの4013日、のべ11万2000人の捜査員を導入、現在でも24人体制で情報収集、聞き込み、被害者の身辺の洗い直しなど捜査を続けており、これまでに寄せられた情報は740件です。
しかし時の流れとともに次第に情報が減っていき、八王子防犯協会が立ち上がり、「大和田町スーパー事務所内強盗殺人事件の捜査に協力する会」を発足させ、7月30日を機に300万円の懸賞金を付けて捜査の協力を呼びかけることになりました。
同時に3200枚のポスターを貼り、八王子駅周辺では7月30日の13時から14時にかけて事件の情報提供を呼びかける特製のメモ帳を配布します。
この事件は11年が経過するものの、未だにご遺族の心の苦しみは癒えてなく、今日警視庁捜査一課長からも取材に関してのお願いがありました。
私が警視庁のキャップをしている以上は被害者、遺族、さらにもう一方の被害者とも言える加害者の家族に対しての取材には反対の立場をとっています。今までの警視庁班もそうでしたし、これからも文化放送警視庁斑はこの考えを貫き通すでしょう。(向こうから記者会見等をする場合は除きますが)そっとしておかなければならない人たちの心を踏みにじったり、場合によっては犯罪捜査に大きな支障を来たすからです。
ですから何が何でもマイク、カメラを向ける一部マスコミには大きな疑問を抱いています。
この事件のみならず、遺族の方々の心が新たなスタートを切れるきっかけは、事件の解決以外にありません。
このブログをご覧になっているあなたも、この事件を忘れずに、何か心当たりがあったならば八王子警察にご連絡をお願いいたします。
警視庁担当 扇一平
投稿者 : 2006年07月25日 16:12