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2006年06月14日
「総裁選に何故、何人も立ちたがるの?」 チョッとだけDONDON! 担当おたんこなす
国会は、会期の延長はしないと宣言した小泉総理のひとことで
一気に 総裁選ムードになだれ込んでいます。
自民党の総裁候補には、安倍晋三氏、福田康夫氏、
そして、谷垣禎一氏、麻生太郎氏、河野太郎氏などが
立候補宣言したり、しなかったりで
名前を連ね、騒がしいですね。
そこで、チョッとだけDONDON!
疑問その1.「本命は、安倍氏か福田氏のどちらかということでしょ?
それなのに、何故、何人も立候補するの?」
「他の候補は、自分が本当に総裁になれると思って
立候補しているの?・・・」
疑問その2.「総裁に今回なれなくても、総裁選に立候補するという
意味は、かなり大きなメリットがあるの?・・・」
「総裁になるためには、やはり何回か立候補しないとだめなの?」
疑問その3.「推薦人はできるだけ沢山いるほうが有利なの?」
「40人とか集める人もいるの?」
教えてDONDON!
政治ジャーナリストの角谷浩一さんに聞いた。
A。 自民党の党内で20人の推薦人を集められるということは
これまでの党内の実績やキャリアなどから、信頼をもらえているかどうかの
一種のバロメーターになっているとのこと。
今回、総裁にならなくても次につなげるための貴重な実績になるそうです。
かの、小泉総理が総裁になったのも3回目の立候補のとき。
5年前。その頃、変人といわれながらも、「それまでの密室談合の
自民党をぶっ壊す!」といいながら、総裁になった小泉総理は
3回目の立候補だった。
立候補するひとについて、
「誰が推薦人になるか」 に、
いろいろと思惑があるとのことです。
派閥、学閥、これまでの関係、地域のしがらみ、血縁、地縁などなど・・・。
9月20日の投票の当日になると
誰が誰を推薦したのかというのがわかりますが
各陣営の選対が、微妙に推薦人を20名ずつに調整するそうです。
だから、一人に40人の推薦人がいるということにはならないそうです。
立候補は、何回しなくてはだめということはなく、
初回でももちろん総裁になれるとのこと。
沢山、立候補者がいれば、
「自民党は、開かれた党で、広くいろいろな人が
自由に立候補し、公平に選挙で総裁を決めているんですよ。」というイメージ
を宣伝することにもなるんだとか・・・・
(なあるほど。。。。
ありがとうございます。角谷さん!
また、教えてくださいね。ね。ね。。。。)
総裁選で新聞検索をしていたら
面白い記事を見つけたので
転載させていただきました。
自民党の総裁選は 気がつけば、「小泉マジックか?!」という見方です。
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(6月11日付けの静岡新聞社 の朝刊から一部抜粋)
小泉後を目指す総裁選レース、 派閥を預かる森喜朗前首相は流れによっては派閥分裂、あるいは自民党分解、さらには政界再々編…などという危機をはらんでいる。
それを 「ほくそ笑んでる小泉首相」
「派閥として一本化すべき」「調整は当然だ」と森前首相が気色ばむと、
小泉首相は「今どき派閥による一本化なんて」「出たいものが出ればいい」と刺激して、危うい雰囲気。
森前首相にしてみれば、かつて自派の佐藤(栄作)派から田中角栄、福田赳夫のご両人が立って骨肉の総裁選を演じ“怨念政治”をもたらしてしまった苦い経験があるからだろう。
それを知ってか、知らずしてか小泉首相はいなしたり、意趣返しをしたり、ハラハラドキドキを演出している。 そこには「私の後はだれがふさわしいか。国民の皆さんに聞いてみたい」という
例のメッセージが隠されているのだ。 それをメディアが「安倍か福田か」「あなたはどっち?」などとフォローして世間を熱くしている。
それをながめて「しめしめ、うまくいったぞ!」とほくそ笑むのが、
小泉首相ご本人。 森―小泉対決がニュースになればなるほど、
総裁選に対する国民の関心があがり、注目をあびている“小沢民主党”の勢いをとめることにもなる。
小泉流の国民参加型の総裁選とは、そういうことではないか。
私たちは、知らず、知らず小泉マジックにはめられている。
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(「マジック」には,「種」が隠されているのがつきもの。
罠に、引っかからないように気をつけようっと。)
投稿者 : 2006年06月14日 16:30