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2006年04月13日

ダイスを転がせ!(担当☆石森則和)

石森のマメなマメ知識シリーズ。
「双六(すごろく)」のルーツは
古代エジプトの神官や巫女が占いのために使った宗教用具といわれ、
ナイルのカンバツや氾濫についても占われたとみられます。
そう、災害のない世の中を古代の人々も祈って暮らしていたのです。
bousaiekidenn.jpg
さてきょうレポートしたのは「ぼうさい駅伝」について。
これ(財)市民防災研究所が作った双六なんですけど、
ライバルが出題する防災クイズに答えなければ進めない!
やってみたら意外に(失礼)もりあがる。
それしてもこのコンピューターゲーム全盛の時代に
あえて双六にしたのはなぜでしょか?
答えは「家族で防災を考える機会を自然に作りたかったから」
問題を自分で作ることもできるから、

妻「さて私たちの結婚記念日はいつでしょう?」
夫「あ、き、きのうでし・・・」
ばしーん!

・・・そういうことではなく、防災関連でよろぴく。

子供が進学して通学路(避難路)が変わるなど日々家族の生活は変化していくから
「我が家の防災」については年に一度でも見直すべきなのです。
でもゲームなら、正月にでも一度やれば
年一回は防災を考えるキッカケはできるというわけです。
・・・双六かあ。
幼いころ、子供用の雑誌の付録を使い家族で遊んでもらいました。
あれ?なぜか正月よりも嵐の夜に遊んだ記憶が・・・
思えば、雨戸を閉めた部屋で、風の音に怯える
幼い僕の不安を紛らわすように遊んでくれたのかもしれません。
今でも、親は子供のために真剣に遊んでくれたりするのかなあ?

実はね、今週もうひとつのゲームについてレポートしました。
(吉田たかよし プラス!内の神出鬼没、
朝7時20分頃の枠ですが聴けない方はポッドキャストでどうぞ。以上宣伝おわり♡)
小学生の女の子の間で大ブームの「ラブ&ベリー」
100円で出てくる、服などが描かれたカードを読み取らせると画面のラブちゃんかベリーちゃんがその服を着る!
カードを集めてラブとベリーにセンスを競わせるのねん。
・・で、このカード全国で1億1000万枚も出ています。
ってゆーのも、お母さんが嬉々としてカードを買ってあげているんですわ。

製作したプロデューサーを取材したのですが
「子供のころ虫取りや着せ替えなど親が本気で遊んでくれたんだ。むしろ遊びそのものよりも、親の真剣な顔が嬉しかった。
だから親と一緒に楽しめるようにラブベリやムシキングを作ったんさ! 」・・・だって。
rakugaki.jpg
一緒に我が家の防災問題を語り合う事だって大切な思い出になるかもよ、
「家族が大事」だってことの証なんだし。

家族が全員そろって暮らす季節は
案外、短いんだから。


ね高尾記者?

「あはい」

(欲しい方は市民防災研究所のサイトで買えます。有料じゃ。)

投稿者 : 2006年04月13日 18:39