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2006年04月06日

お花見は、終わった・・・?(★野中)

お花見は、もう、さすがに終わりでしょうか?
十分楽しめましたか?

私は、結構、近場を中心にいくつかのパターンで楽しめましたよ!

まず、文化放送前の、小学校(工事中)の桜。

朝晩、出入りする際に、見事な桜を見上げて楽しみました。
夜は、ライトアップされていて綺麗でした。
道行く人も、この桜の下をただ歩くだけなのに、
なんだか足どりも、ウキウキしているように見えるんです。
桜って、≪不思議な力≫があるんですネ。
でも、これって、『お花見』とは、言わないか・・・?


あとは、自宅近くの、梅が丘の緑道の桜。

母と2人、30分ほどかけて、桜のトンネルを散歩しながら
淡島で行って、そこの小さな公園の枝垂桜の下で
お弁当を広げて、お花見。
平日だったので、ほどよい人出で、ドンチャン騒ぎもなく、
小さなお子さん連れのママさんたちが集まっての
アットホームなお花見が、そこここで見られました。


それから、先月31日の夜。
とても寒かったけど、東京は桜が満開だったので
こんな寒い日でも、金曜の夜となれば
四谷の土手には、人がわんさか訪れているのだろうか、
それとも、閑散としているかしら?と、気になって、
夜7時半ごろ、仕事帰りに、のぞいてみました。

そしたら、やっぱり、いつもの年より、人出は少ない。

花見をしている人たちも、上を見上げて桜を見るどころか、
寒さに背中を丸めて、電線に並んだスズメのように
肩を寄せ合って、下を向いて、じっとしているのです。

あんまり見ては気の毒だなあ、と、目を上に上げて
「今年で最後の四谷の桜を、目に焼きつけて、さっさと帰ろう!」
と思っていると、
≪の・な・か・さぁ~ん、の・な・か・さぁ~ん≫と、
声まで寒さに凍ったように弱々しく、私を呼ぶ声が聞こえました。
「誰だろう?私を呼ぶ人は?」と、振り返り、薄暗がりに目を凝らすと
文化放送のスタッフではありませんか?
さらに、よ~くみると、1人、2人、3人・・・知った顔。
≪あっ!蟹瀬さんだ!≫ 蟹瀬さんが、いました!
そうです。そこは、蟹瀬さんの番組スタッフが、
その日、番組が最終回だったので、打ち上げと花見を兼ねて来ていたのでした。
あまりの寒さに、みんな座っていられず、
映画『八甲田山』の1シーンのように、立ち上がって、
体を左右にゆらゆらと揺らしていました。

みんなは、午後3時半からそこで花見をしていた、ということで
私が行ったときは、すでに≪我慢大会≫状態。
端正な蟹瀬さんの顔も、ツタンカーメンの仮面のように固まって、
冗談を言って笑おうとしても、笑顔が引きつっています。

そんな寒さのなかで、私は、蟹瀬さんや、アシスタントの小川真由美さんはじめ
番組スタッフに、『飲みネェ、食いネェ』の歓待を受けました。

勧められた赤ワインのおいしかったこと。
さすが、蟹瀬さん、食通だなぁ。
真由美さんから勧められたおつまみのおいしかったこと。
菜の花のお漬物。しいたけや、フキの煮物。
フキなんか口に入れると、春のにおいが口いっぱいに広がって・・・ウマイ
『これ、真由美さんが煮たの?』
『イイエ、私に良く似た、ママが煮たの』・・・(面白いじゃん)

それから、真由美さんに良く似たパパが作ったという「ワサビの茎の酢漬け」。
これも初めて食べたんだけど、とてもおいしかった。
真由美さんは、静岡の出身で、地元で取れた食材を使って
ご両親が腕によりをかけてこしらえたものを、私たちがいただいたというわけ。

浦島太郎のように歓待を受け、嬉しかったのですが
寒さには勝てず、『じゃぁ、またネ、ご馳走さまでした』
20分くらいで退散することに。
わさびの酢漬けビンごとお土産にもらって。 ありがとうございました。

みんなは、午後9時までガマン大会を続け、そのあとようやく場所を移して
飲み直したそうです。タフですね。


さて、花見も、もう終わり、と思うでしょうが、
私は、これから、隅田川の屋形船に乗って、葉桜見物に出かけます。
もはや、桜は、目的でなく、屋形船に乗ってのお酒が目的です。
じゃぁ、行ってきまぁ~す。

投稿者 : 2006年04月06日 17:30