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2006年04月04日

つまらないことなどを~その8~★柳澤和三

時は春
新年度がスタート!!
そこで小生が初めて報道部に配属された時を思い出して
今日は~ラジオニュース原稿作成の基礎編~
       総理大臣と首相
 ラジオニュース原稿の基礎の基礎は言わずもがな『話し言葉』にすることです。
例えば「約」これは「およそ」、「計」これは「あわせて」になります。
明日4/5で在任期間が1806日となり戦後の総理大臣では歴代3位の中曽根康弘氏とならぶ
小泉純一郎さん新聞やテレビのテロップでは「小泉首相」ですがラジオでは「小泉総理大臣」です。
この『首相』と『総理大臣』これが結構悩ましいんです。

「首相と総理」
イギリスのブレアは「総理大臣」でなく「首相」です。
勿論、中国の温家宝も「首相」です。話題のタイのタクシンも「首相」です。
外国の場合はどうも「総理大臣」でなく「首相」のようです。
このばあいラジオも泣く泣く「首相」とします。

次に閣僚の場合、週頭から話題の民主党代表選びでなく、
9月の自民党総裁選挙で観ていきますと
次の自民党総裁候補“麻垣康三”。

まず“麻”、麻生太郎さん。戦後の大宰相?吉田茂のお孫さん。
この方外務大臣です。
ニュースで単独に放送原稿にする場合まず「麻生外相」とはいわず、「麻生外務大臣」でいいが、
各国の首脳と会談する場合「外務大臣会談」とはいわず「外相会談」という。

次に“垣”、谷垣禎一さん。“加藤の乱”の名せりふ「なんたは大将なんだから・・・」の谷垣現財務大臣。
これも各国首脳会談の場合「蔵相会談」となりまず、「財相会談」とはならない。
こんなところに今は亡き「大蔵省」が生きているわけです。
世界中で大蔵省なんてないのにね。

次に、“康”、福田康夫さん。この方も二世。父上は福田赳夫元総理大臣。
この方は官房長官のイメージが強いが“陰の外務大臣”と言われた時期がありました。
世界ではこの外務大臣もあまり普通ではなくアメリカは「国務長官」だし「外務長官」が多いきがします。

最後に“三”、安倍晋三さん。小泉さんが一番エコ贔屓している人。
何故なら官房長官という“大臣”でない閣僚。
この官房長官という閣僚、内閣のスポークスマンの役割を担う。
それ故、マスコミの露出が他の閣僚に比し格段に多い。
それだけ国民に支持される可能性が増える。
だから世論調査でもいつもこの安倍さんがトップである。

まあ新年度の話としてはちょっと離れてしまったが吾が報道部に新人高尾に続く新人が新年度に
配属されることを強く望むものである。

投稿者 : 2006年04月04日 16:56