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2006年04月28日

「保釈劇」にチョッとだけDONDON!(★那須)

 昨日は「94日間、拘置所に拘束されていたホリエモンが
最初に何を語るのか?どんな表情をしているのか?・・・」と
マスコミは大騒ぎでしたね。
ホリエモンは、保釈するときまで世間を振り回し、
マスコミもまた、ホリエモンを追いまわす・・・
皆さん、大変お疲れ様でした!!

ホリエモンが8kg減ったとか、200冊本を読んだとか・・・
ということより、私は保釈について当初から疑問な点が
あったので、今日はこの「保釈劇」をちょっとだけ、DONDON!!

(あんた、誰?!)

疑問その1、 否認を続けているのに何故,堀江被告は保釈されたのか?
疑問その2、 保釈保証金の金額は、どういう基準で決まるの?
疑問その3、 保釈保証金は、いつ戻ってくるの?
疑問その4、 保釈中に していいことは? してはいけないことは?

ま、この辺はみんな新聞に出ていたりラジオやテレビでやり尽くしているので
今回は割愛させていただいて・・・

疑問その5  Q。裁判所の最終決定が降りてから
          保釈金を納付させるのが筋なのではないか?
         保釈金を納めさせるのが段取りとして早すぎないのか?!

「26日に出た東京地裁の保釈決定!」はまだ
「最終決定」ではないのに、裁判所は何故先に、3億円の
保証金を受け取ったのか?  
 この決定がでるまでに検察官の意見だって聞いている
はずじゃないのか? 
なのに、一度26日に東京地裁の決定が出たあとから、
検察官から異議申し立ての準抗告がでて、
その後に別な裁判官を召集し、話し合いの結果
27日に準抗告を棄却した最終決定をした段取りだが
その段階で保釈保証金の3億円を納めさせるべきではないか?

どれが,最終決定なんだ?
最終決定でてから、保釈金を納付させればいいのに???

それが不思議でならなかった・・・
            みんな,知っていることかもしれないけど・・・・

そこで、今日はこの疑問に、ひとりDONDONした・・

   法務省に聞いたことと新聞等で調べたこと。
    (まちがっていたらごめんなさい。それとまとまらなくてごめんなさい。)

   A。  「26日にでた東京地裁の決定 保釈金3億円納付。」この
    決定に至るには、もちろん検察官の意見も聞いた上で
    裁判官(単独か複数 場合によって違う)が判断し、決定を
    するのだそうだが、その決定を不服とする検察側が
    「準抗告」と「保釈の執行停止」を申し立てたため、
        ↓
    保釈を認めた裁判官とは別な複数(3名)の裁判官 が
    まずは保釈の執行を停止した。
        ↓
    その上で、3人の裁判官らが合議で検討した結果、
    争点の絞込みや証拠整理をする「公判前整理手続き」が
    始まったことを踏まえ、証拠隠滅の可能性が少なくなったと判断し、
    準抗告が棄却したと見られています。

    刑事訴訟法に、裁判所が保釈の決定をしたあと
    準抗告は一回できるとのことだ。
    保釈金の納付期限はないが、納付しない限り、保釈はされない。
        
保釈は、保釈金だけでなく、いくつかの条件をつけて釈放する。
     ※「保釈」の定義。
       刑事裁判で刑が確定するまでは「被疑者=犯人」ではないため、
       身柄の拘束をできるだけ避ける必要がある。と言う精神のもと
       起訴後に、保釈金などいくつかの条件や制約をつけて
釈放すること。条件は、その都度,ケースバイケースでちがう。
(例えば、海外旅行の良し悪しについて、
新聞も見解がまちまちだったので法務省に聞いたら
ケースバイケースだということだった。)
条件は、保釈のとき「保釈許可決定条件」として
被告に示されるが、特に書類に被告がサインをするということは
ないとのことでした。


保釈保証金
は、刑事訴訟法で規定され、犯罪の性質、証拠の証明力、被告人の
性格や資産で算定される。逃亡や証拠隠滅などの
保釈条件に違反すれば,裁判所に没収されるとのこと。


保釈金って、全部没収されて
返ってこないと思っていたっひと、だあれ?

勉強しちゃった。
疑問をもつって、疲れますね。・・・じゃ、また!

投稿者 : 20:41

2006年04月27日

矜持(担当☆石森則和)

緊迫した場面に立ち会うことはしばしばです。
また、被害者がいる事件を取材することもしばしばです。
06-04-27_11-05~01.jpg
(堀江被告が保釈された東京拘置所前)

ですから被害者や家族、
また加害者の家族の気持ちを
心においた上での取材活動は
取材者として最低限のモラルであり、
また矜持であるべきだと思います。

時にはある程度踏み込まなくては
いけないことはあっても。

でもね、
がっがりしたことが。

取材現場に中高生?の女の子が現れ
テレビの報道番組でレポーターをつとめる若手男性アナウンサーに
サインを求めにきたり一緒に写真をせがんだり。

きょうの現場でも、
先日の子どもがなくなった事件の現場でもありました。

勘違いして頂きたくないのは
その子達を責めようというのではないのです。
責められるべきは
嬉々として応じている若手アナウンサーです。
・・・なんだちみは?

事件で多大な被害をこうむったかた、
命を落とした子どもがいる事件の現場で
与えられた放送時間を
それなりにうめりゃあいいって思ってんのか?
あとは、そんなことしてていいのか?

その世間知らずの子供たちに
君が伝えなければいけないことはそれか?
それで本当に現場でおきていることを
きちんと消化して伝えているつもりなの?

どれだけ君は
エラいのだ?


僕は、14年もマイクの前で話す仕事をしているけれど
同業者のみんなに伝えたいのは
マイクの前にいられるということを
当たり前だと思ってはいけないということです。

言葉はとても無力ですが
言葉でしか
どうしても届けられないものがあります。
僕も何度も助けられました。

なのに慣れすぎてしまうことで
そんな大切なことを忘れてしまうプロがいる。
有名人や偉人や政治家とつきあうことで
自分までエラクなっちゃうプロがいる。

でもそんなのプロじゃないですわ。

たとえアホな番組でも
不本意な仕事であっても
たった数分の出番でも
名前が売れていなくても

プロであることの証しは


「矜持」だと思います。
06-04-27_17-06.jpg
(アンテナじゃないよ、テレビ局のカメラ。塀の中を映そうとしているんだ)

エラソーに書きましたが
謙虚に反省しなきゃいけないのは
もちろん
僕自身もだな。


投稿者 : 22:16

建造物について<担当★健司>

古今東西、人間の造った建造物の中でも
世界遺産になっているような遺跡は
奇抜でもあり巨大なものも多く
現代人を魅了する。
中でも、エジプトのピラミッドは
最新の建築技術を持ってしても、造れないという。
何のために、どのようにして、造ったものか、
謎とされる。

それから数千年(ひょっとしたら1万年)後の現代日本。
耐震偽装事件で揺れている。

と、書いている今
堀江被告の保釈が決まった。
現場の東京拘置所前では
吹野記者と石森記者が取材している。
夜、8時からのワイド番組で早速、生放送の準備に入る。

取りあえず生放送終了。
今8時40分。
94日ぶりに現れる堀江被告はどんな表情を見せ
何を語るのだろうか。

耐震偽装に戻って・・・・・・。
今週、汐留にある共同通信社に行った。
たまたま案内された22Fから
文化放送の新社屋が見下ろせた。
貿易センタービルの手前にある白いビルが文化放送。

浜松町①JPG.jpg

高層ビルに囲まれているが
線路の上から見たせいか
何故か、感動してしまった。

そうこうしているうち
堀江被告が姿を現しそうなので
生放送のスタジオに民夫さんが走った。

きのう今日、報道部の忙しい日が続く・・・。

投稿者 : 21:10

2006年04月26日

壊すことと作ること  ★ 嶺岸

小泉政権が誕生して5年が経ちました。

今日は国会取材担当の私、嶺岸に、デスクからのレポート要請あり?
と勝手に思いきや、「姉歯容疑者ら8人逮捕!!」のビッグニュースの前に
「小泉政権5年の功罪を検証!」などという、
嶺岸の勝手なレポート構想は泡と消えたのでした。

姉歯氏らはどこから出頭するのか、いつ警視庁に入るのかーー
警視庁や築地署などを奔走する社会班記者(今日は扇・高尾・石森記者)を尻目に、
私の一日は、
民主党議員のオフレコ取材(直接、記事にはしない取材のこと)、
粛々と続く委員会の審議ながめ、
国会や官邸周辺のぐるぐる歩きという、
のんびりムードいっぱいのものとなったのでした。

しかし、一日国会内外を歩きまわるだけでも、この5年間の移り変わりをまざまざと
見せ付けられました。

まずは、下図の左がわ、旧総理官邸と右の4年前に完成した現総理官邸。

旧官邸.JPG新官邸.JPG


遠景なので、違いがよくわかりませんが、
中身は大違いです。

旧官邸では、2階にあった総理大臣の執務室まえに、
記者はいつでも貼りつくことができ、
総理の出入りの時には、話し掛けたり、表情を
読み取ることができました。
現在の官邸では、記者はあらかじめ取材を許された場合に、
その会場や部屋に通されるのみ。

官邸の出入り口は複数あるので来客も把握しきれず、
二重の廊下が存在するなどの設計を施しているため、
総理の行動はほとんど読み取れません。

毎日マスコミの前で短くコメントする「総理ぶら」のおかげで、
一見、総理の存在が身近に感じられるように思いますが、
実際には以前より取材のしにくい遠い存在になっていることは事実です。

次の一枚は、今日の国会審議の一幕。
参議院の行政改革特別委員会の模様です。

行革特・川崎.jpg

紫の洋服の女性は
自民党の川口順子議員。
左側に座るのが小泉総理。
川口議員は小泉内閣発足時に環境大臣、外務大臣をつとめたあと、
今は、席を答弁側(左)から質問側(右)に移しての政治家生活。
5年の変遷を感じさせます。

最後の一枚は、永田町にある自民党津島派(旧橋本派)の事務所前。

津島派.jpg

毎週水曜の昼時に、津島派の幹部会があるため、
終了後、出てくる派閥議員に記者が幹部会の様子を聞いている光景です。

かつて旧橋本派に野中広務氏や梶山静六氏が所属していたころ、
この場所は政権を動かす中枢の場所として
取材におしかける記者でごった返したものでした。

小泉内閣5年間で、確かに自民党の派閥の勢力図は変わりました。
が、派閥がなくなったわけではなく、
文化放送にレギュラー出演している田中真紀子代議士いわく、
「利権の権力構造が左から右へ移った、つまり森派にシフトしただけ」。

また、例え派閥がなくなったとしても、
それが国民にとってプラスに働くことにならなければ
意味がありません。

5年前、国民は確かに、
「官僚に依存せず、派閥の意向に左右されない強い総理大臣」の誕生を望みました。
でも、その5年後の記念すべき日のニュースが、規制緩和を背景とした
耐震偽装関連のニュースにかすんでしまったことは、
奇しくも小泉政権の功罪を象徴した出来事に思えます。

建築確認を民間に代行させるようにした8年前の法改正――。
小泉政権が決めたものではないとしても、
これを放置しつづけたことは事実ですから。

制度を壊すことも大事ですが、私たちにとって一番大事な
「安全」や「平和」を作る作業が
5年の間に埋もれてしまっているような気がしてなりません。


投稿者 : 23:29

2006年04月25日

安全な日本とは <担当★鈴木びん>

福知山線の事故から1年経ちました。
犠牲者のみなさまのご冥福をお祈りします。
私も学校が西宮市にあった関係で何度も利用した列車です。

年頭、前原民主党は今国会を「安全国会」と
銘打って臨みました。
国民が安全に暮らせる日本を創る。
耐震偽装や日航のトラブルと並んで
JR事故を教訓とする列車の安全も
大きなテーマでした。
そこに降ってわいた「メール問題」。
そして前原代表の辞任。
民主党は小沢体制で生まれ変わり見事に補選も勝利。
政権交代をテーマに民主党小沢丸に順風が吹いています。
めでたし、めでたし  でしょうか?

気がつくと前原民主党の崩壊と共に
「安全国会」の言葉も記憶のかなたに消え去りました。
昨日の山手線の事故で迷惑を被った方も
多いと思いますが、事業者への天の戒めのような気もします。

小沢さん!
国民一人は「一票」ではありません。「ひとつの命」です。
勝った民主党に叱咤のエールを。
もう一度安全をテーマに戦ってちょーだい!

その小沢代表の誕生で
「年の功」も大事だとにわかにクローズアップされているのが
福田康夫元官房長官。
今日、都内のホテルで講演会を行いました。

P1010059.JPG

100発100中ピンぼけで悪評高い私の携帯カメラ。

でも接写には強い

P1010058.JPG

すごく漠然としたテーマがほのぼのさせてくれます。
中韓関係の大事さ。
靖国参拝の自粛。
総理総裁への意欲はマスコミの創作だ。
などを流暢に話し続けました。
官房長官時代からトーク力に定評あり。
発言にバランス感覚もありました。
ただし、バランスがありすぎて何か奥歯にものが挟まって。

神輿に乗った時に一気に総裁候補の
トップに立つ可能性を秘めています。
ただし神輿を担ぐのが森さんだと国民支持はちと厳しいかも。
どこまで福田さんのカラーを出せるか。

福田さん、講演が終わると風のように去っていきました。
まさにカメラのシャッターを切る間もなく。

マスコミが嫌いなのですね。
そう言えば先日、麻生さんも
「新聞記者が嫌い」と委員会答弁で言ってました。
誰も聞いてないのに。

まあマスコミが嫌いだろうが好きだろうがどっちでも良いです。
ちゃんと政治をして下さい。
あとは人の痛みが分かる人であれば良い。

明日は小泉総理の誕生から5年。
今日の夜の会見は妙に元気が良かったなあ。
明日の小泉さんは人の痛みが分かる話をするでしょうか?

人の心や体の痛みを感じ取れないと安全な日本は創れません。
安全と言えば、耐震偽装事件も山場。
明日は姉歯元建築士ら8人が逮捕の方向だそうです。
忙しい一日になりそうです。

共謀罪を通せば安全になると思っている議員も
いっぱいいるこの日本で
安全とは一体何なのか?
いろいろ考える一日にしたい。

     国会担当 鈴木びん

投稿者 : 22:32

2006年04月24日

番宣写真を撮りました (★ 野中)

今日は、暑かったですネ。
東京の最高気温は、22度。5月中旬頃の陽気だったそうです。
こんなに、急に暑くなると、私は、今、着る服がなくて、困っています。
まだ、冬物と夏物の入れ替えをしていないので・・・。

いつも、ゴールデンウィークの頃、洋服の入れ替えをするのですけど、
皆さんは、いつ頃なさいますか?

広いウォークインクロゼットがあって、一年中の洋服を吊り下げていられる
女優さんのような暮らしができたらいいなぁ。

服の入れ替えって、結構面倒なんですよねェ~。

ところで、今日は、『ニュースパレード』の番宣用の写真を撮りました。
「番宣」とは、「番組宣伝」の略です。

4月から、『ニュースパレード』もリニューアルして
月曜日は、角谷浩一さんと、水谷加奈ちゃんのコンビで
お送りしています。
ちょっと、遅ればせながら、この番組の宣伝用の写真を
高橋小枝子さんと私も加わって、4人そろって撮ったわけです。
さっきも言いましたが、着るものに困りました。
今日みたいな日には、夏服を着たかったんですが、ショウガナイ。
まだ、出していないので・・・
私は、七分袖のグレーのセーターにスカートといういでたちで撮りました。

ビジュアル系のアナウンサーではないので、なるべく皆さんの前に
顔を出したくないのですが、
機会があったら、見てくださいネ。

                  それでは、また・・・。

投稿者 : 17:20

2006年04月21日

プスッツ  ♪高橋小枝子♪

4月からリニューアルして放送している「ニュースパレード」
いかがですか?

プスッツって感じの効果音、
ニュースの前に出るあの音です。

けっこかっこいい

けど、読み手の私は、その前に手をあげて横断歩道を渡りましょう・・・
ってな感じで、割に疲れてます。
まー、聞いていただいているあなたが、聞きやすくなったなーって思っていただければ、
これ以上の幸せはございません。ペコッツ


さて

ポレポレ座は駅前.jpg

熊谷博子監督の「三池・終わらない炭鉱(やま)の物語」
東中野駅前のポレポレ座で、モーニングショー公開されています。

ポレポレ座ポスター.jpg

三池炭鉱、1997年3月30日閉山
今、なぜ炭鉱の映画?
時代は石炭から石油へ、さらに化石燃料には別れを告げ、
自然エネルギー 燃料電池へと向かう中、
なぜ炭鉱の物語?

少し重い気分で見に行きました。

引き込まれました。

草ぼうぼうの宮原坑、赤煉瓦の建物、
石炭を掘る音が聞こえてきそうです。

熊谷博子さん
映像ジャーナリスト
「幻の全原爆フイルム日本人の手へ」
戦時下のアフガニスタンの人々を描いた「よみがえれカレーズ」
日本の女性監督たちの格闘を描いた「映画をつくる女性たち」
などなど、数多くのドキュメンタリー映画を手がけています。


熊谷博子さんは、大牟田市での「歴史を生かしたまちづくり」のシンポジウムに呼ばれ、
そこで三池炭鉱と出会ったそうです。

閉山されながらも圧倒的な存在感で迫る炭鉱の穴、
しかし人々は「これは負の遺産」と、取り上げることには反対しました。

でも熊谷博子さんは、これこそ日本の歴史、
囚人労働も強制連行も三池争議も事故も、消し去ってはならない・・・
そこで生きてきた人たちの歴史なのだから・・と制作を始めるのです。

閉山した炭鉱の穴から、ぴちゃん ぴちゃんと水音が響きます。

炭塵爆発事故で、坑内火災で、一酸化炭素中毒となった炭鉱マンと支える家族、
何十年たっても苦しみは続いています。

日本の経済成長のかげで、いったいどれだけの人が人生に打撃を受けてきたのか、
政治はどうかかわってきたのか、
それを私はどれほど認識していたのか、

さまざまなことを考えながら、映画は終わりました。

「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」
東中野駅前のポレポレ座で
10時50分からモーニングショー公開
(土)(日)は10時35分からでゲストトークもあり

好評につき
4月24日から5月12日までは
朝9時からと11時からの2回公開が決まったそうです。

ぽれぽれ垂れ幕.jpg

高橋小枝子でした。

投稿者 : 12:26

2006年04月20日

トマトな気持ち(担当☆石森則和)

近所のおじさんに、
道でツヤツヤのトマトを頂きました。
朝、かぶりついたら
一足早く初夏の香りがしました。
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おじさん、昔からこの町に住んでますが
新参者ばかりの集合住宅に住む若造の僕にも
よく声をかけてくださいます。

・・・さて。

東京・上野の繁華街で、
街頭に防犯カメラが設置されたことを多くの人に知ってもらい  
安心して上野に遊びにきてもらおうと
「街頭防犯カメラ設置パレード」が行われました。

今回設置されたのは360度見渡せる最新式のものです。
06-04-20_17-17.jpg

今回、警視庁が上野に設置したカメラは15台、

客引きや傷害事件に辟易した商店会が警察に依頼したのですが
プライバシーの侵害の恐れがある、との指摘は今のところなく、
むしろ「増やして欲しい」との声があるといいます。

実際に行ってみると、
カメラを自宅前に設置されたかたも
客引きが3分の1になった、と喜んでいました。

もっとも、
犯罪の多い繁華街であるという事情はありますが・・・

こうした街頭での防犯カメラについて
「プライバシーの侵害にあたる可能性がある」
「人権侵害だ」という指摘がありますが、
最近、次々に起きる凶悪事件のためか
「防犯カメラ、やむなし!」という声も多く聞かれるようになりました。

うーむむむむむ。

先月、川崎市内の
男の子が投げ落とされたマンションに取材に行きましたが
ここは玄関ドアをあけても「ポーチ」があり廊下を見渡せません。
これだけならよくありますが
エレベーターも3階ごとにしか止まらない不思議な構造です。

こうした構造について、マンションの供給側は
「プライバシー保護」のためだとしています。

でもね・・・

今回の事件は、それらが裏目に出て
「死角」になりました。

警察庁の
「子供が被害者になった犯罪に関する統計」(2005年1~11月)で
犯罪の発生場所を見ると、一戸建て住宅では1万4466件なのに、
マンションなどの共同住宅では2万2029件もあり、倍近く違います。
こうしたことから警察庁は、
「共同住宅に係る防犯上の留意事項」という通達を改正して
「カメラの設置」「オートロック化」
「人の顔を識別できる明るさ」などを求めています。

んが。

んがんがんが。

カメラは川崎の事件に限って言えば
「犯人検挙にはつながったけれど
抑止にはならなかった」わけ・・・ですし

また、オートロックであったとしても
犯人が
配達員などが入った時などに一緒に入りこみ
犯罪に至るケースもたびたびあります。

結局のところ
「ハード」に頼ってなんとかしよう、というのは限界があるばかりか、
自らの自由な暮らしを縛り付ける恐れがあります。

「そんだけセキュリティをすれば安心かもしれないけど、
でも、それで幸せなの?」ってことですよ。

・・・じゃあ、なにが最も犯罪を防ぐんでしょか?

近所のおじさんに、
道でツヤツヤのトマトを頂きました。
朝、かぶりついたら
一足早く初夏の香りがしました。

近所に誰が住んでいて、
おせっかいではないけれど
互いに気にかけてあげていて。

なにか異常があれば
すぐにわかる環境、
「近所の目」こそが最強です。

(地元に溶け込め切れていない新しいマンションでは
近所の目をひきつけるために
窓辺に花を飾っているところもあると聞きました)


その点では、
僕のうちのまわりはだいじょうぶ。

このトマトがある限り。

投稿者 : 18:05

つまらないことなどを~その9~★柳澤和三

新人高尾が木曜日内Dを助っ人してくれるので
ちょっとだけ余裕ができた内DWAZOです。

そんな高尾クンが初めて内Dを努め
「つかれる~」という感想を述べた時
ある古参の報道部員が
「昔々、池永さんという優秀な報道マンが一週間ぶっ通しで内Dを努め
くも膜下出血で亡くなった。」と昔話を披露しました。

それを聴いて高尾クン目を白黒
そこできょう今回も内D心得基礎編です。

 文化放送のニュースソースは何か?

まず第一は我が報道部精鋭記者の取材記事。
次に、共同通信、時事通信などから配信される記事が主にニュースソースとなる。
公共機関(JR、官公庁)からのニュースも記事のネタになります。

一番気をつけなくてはならならないのは
テレビや新聞を観てそれを記事にすること
これは決してしてはいけません。

それ故野球などスポーツをテレビで観ていて
その途中経過等放送することはダメダメヨ!!

勿論TVでニュース速報がテロップで入ってもそれをニュースにして放送してはイケマセン。
先日も偽メール事件で民主党の永田某が議員辞職を決めたと
テレビのテロップがうっても共同か時事が打ってくるまでは
じっと我慢の子であった。
そういう“いろはのい”をわかっていないベテラン社員もまだまだいるもんで
「わぞうさん!!スポットニュース入れて」
なんぞとデスク席にやってくる輩がいるのは
まっこと嘆かわしい!!!!
何年、放送局のメシを喰っているんだ。

投稿者 : 14:20

2006年04月19日

災害情報の第1人者 逝く 担当☆高橋民夫

文化放送には、幾人かの「防災キャスター」がいます。
災害時には、スタジオに入って、被害情報や復旧情報を伝えるとともに、
スタジオの外からも、被災者の求める生活情報を取材してリポートします。
とりわけ、大地震災害では発生直後に、いかに落ち着いて放送を
続けられるかが問われるわけで、その役割は重要です。

私が文化放送で「防災キャスター」になったのは1980年、
昭和55年で、今から26年前でした。

当時は、東海地方を襲う大きな地震がいつ起きてもおかしくないと
言われており、現地の放送局をはじめ、東京地域の放送局でも
「東海地震」への備えを確立し始めたころでした。

その5年前、1975年に東京大学新聞研究所で助手として
災害情報に真剣に取り組み始めたのが、廣井脩先生で、
私や各放送局の防災担当者と頻繁に会合を持つようになりました。

最初のころは、堅物の先生と思いましたが、実際は違っていて、
会合の後などは、必ずといってよいほど懇親会になり、
それが、防災担当者同士をより近しいものにしていきました。

有名だった東大新聞研究所は、社会情報研究所と名前を変え、
現在は情報学環となるなど、時代の移り変わりはめまぐるしいものが
あります。
廣井先生は、その中で助教授、教授となり、一時期は社会情報研究所の
所長を務めるかたわら、政府および各省庁の防災上の委員に任命され、
あるいは大事な会合の座長を務めるなど激務が続きました。

そして、私たちも参加している日本災害情報学会を設立し、
初代会長を約6年務め、現在の形を確立しました。

廣井先生は、あの阪神・淡路大震災の前の晩は大阪に滞在中で
5時46分の地震のあと、被災地神戸方面へ急いだのです。
被災地で震災の様子をつぶさに見ると同時に、専門の研究、つまり、
情報の出し方、マスコミは「何ができて、何ができなかったのか」
などを調査するとともに、アンケートを行い被災者の求めるものを
探しつづけたのです。

廣井先生の大きな功績のひとつが、阪神・淡路大震災を教訓に
NTTに働きかけて運用にこぎつけた「災害用伝言ダイヤル」が
あります。局番なしの「171」が家族の安否を知らせます。

数々の功績を残し、現在は緊急地震速報のシステムと
情報発信の方法などで会合を続けていた廣井先生が
直腸がんに倒れたのが、3年前の9月ごろ。

手術や治療に負けまいと、病室でも好きなノートパソコンに
向かって、気を紛らわせていた廣井先生は、入退院を繰り返し、
退院中は多くの仲間と懇親会を行うも、お酒は飲まず、
グラス一杯の氷にウーロン茶を入れて歓談していました。

今年の3月半ば、気象庁の講堂でお会いしたとき、
「民夫ちゃん、もう疲れちゃったよ」とボソッと一言。
私が廣井先生とお話した最後の言葉でした。

4月15日土曜日の夕方、その悲しい知らせが届きました。
18日通夜、19日告別式には、全国から災害に携わる人が
集まり、故人とのお別れに参列しました。

廣井脩先生、享年59歳でした。

060418_2045~01.jpg

      合掌

投稿者 : 19:27

2006年04月18日

いざ八王子へ(担当☆新人たかお)

こんばんは、新人のたかおです。
今日は、ヒューザーの小嶋社長が警視庁へ
事情聴取に来るということで、
警視庁の周りは報道関係者でワンサカしていました。

ちなみに私は朝から国交省で
閣議後の会見を録り終えた後、
警視庁へ入りましたが、
今日の会見は緊急モノが多かったのです。

どういうことか?
警視庁では原則、逮捕事案について、各課長が行います。
ここは「記者クラブ制度について」という、
メディアに働く人間にとって、
一方でその恩恵を預かっている面もあって、
なかなか触れにくい話題であります。

それはさておき、警視庁クラブの加盟社が警視庁発表よりも、
新聞又はテレビで報道した場合(これを「抜き」と言ったりします)、
その後まもなく、警視庁は会見を行います。
それが今日は2件もあったので、
課長室へ飛んで行かなければなりませんでした。

さて、そういうわけで、昼ご飯を食べる時間もなく、
午後は慌てて、八王子に行きました。
今日16時から、あの男の初公判が始まるからです。
そう、東京・東大和市で、
20代を中心に女性11人と一緒に集団生活をしていた、
あの「一夫多妻」男です。

八王子支部.jpg

写真は東京地裁八王子支部です。
傍聴のため、15時から15時20分までの間に、
整理券を受け取らないとならず、
最寄の京王八王子駅からダッシュ。
15時05分に到着し、整理番号113番を受け取り、
別室で待機していました。

職員「えぇ、傍聴希望者が多数のため、
 コンピューターによる抽選で、傍聴券を配布します」

20分後…。
職員「それでは、抽選結果を申し上げます。
 読み上げられなかった方は、残念ながら傍聴出来ません。
 この部屋には番号が45番以降の方がいます」

一瞬の間を置いて…、
職員「45番、46番、47番、48番、49番、50番、…」
たかお「やけに連続して番号が並ぶなあ…」
職員「…、68番、72番、…」
たかお「何となく数字の感覚が空いて来たな。
 そろそろ100番台。113番を読んでくれ!!」
職員「…、103番、108番、…、123番、…」
たかお「な、なぬぅ~。108から123は空き過ぎだろ…」

というわけで、初めての傍聴抽選に漏れてしまいました。
職員さんによると、「42の傍聴席を129人が希望した」ということです。
倍率はほぼ3倍。
ドンマイ…。

くじに外れた運の悪さを恨みつつ、デスクの宏枝さんに連絡。
宏枝さん「あらぁ~残念だったわね。では、戻って来て頂戴」

看板.jpg
ちなみにこれが八王子支部の見取図です。
この建物の隣には、東京地検八王子支部があります。

霞ヶ関の東京地裁の記者クラブに、文化放送は加盟しているので、
記者席を確保することは出来ますが、
八王子支部の記者クラブには、加盟していないので、
記者席ではなく、傍聴席でなければなりません。

「あぁ~、初公判を聞きたかったな」という気持ちを残しつつ、
八王子を後にしました。

帰り際、歩道橋からとった報道陣の様子です。
カメラがワンサカ.jpg
この事件の関心の高さを物語っていると同時に、
「関心」とは何かを改めて考え直しました。


新人 たかお

投稿者 : 19:28

2006年04月17日

連載初日 (担当★永野)

お久しぶりです。 諸般事情により、ブログ担当を交代していたので
久々の登場となりました。 そうしたら、今日になってある事実に
気が付きました。 本来の私の担当日が今日、交代した分の担当日が
明日。 つまり2日連続でブログに登場ということになってしまうのです。 


これは皆さんにとって鬱陶しいことだろうと思い、後輩に「今日
書いて♪」とお願いしましたが、バッサリ断られてしまいました。 


そこで、永野連載前半の今日は、AEDについて。 AEDとは、
「自動体外式除細動器」のこと。 簡単に言うと、
心臓電気ショックの器械です。 ↓ こんなカンジ。

content2.jpg

これは議員会館の中に置かれているAEDです。 心臓の心室が
小刻みに震え、全身に血液を送ることができなくなる状態を
心室細動と言います。 


こういった致死性の不整脈の状態を判断し、心臓に電気ショックを
与えることによって、正常な状態に戻す器械がAED。 おととし
7月から一般の人にも使用が認められています。 


目の前で突然、人が倒れたとします。 意識がない、
呼吸をしていない、脈がない! こんな時、周囲にいる人たちに
できることは、救急車を呼びつつ、気道確保や人工呼吸、
心臓マッサージといった心肺蘇生を施すこと。 


ただ、心室細動の場合、電気ショックの有無が生死を分けると
言っても過言ではありません。 そこで、万が一に備え、いつでも
AEDが使えるように、講習会を受けました。 試験にパスし、
もらった認定証がコレ。↓


content1.jpg

基本的に、使い方は音声ガイドで教えてくれるのですが。
ただし、救命技能を維持向上させるため、3年以内には
再講習を受けて下さいとのことでした。

 


ちなみにこのAED、最近では駅や公共機関にも設置箇所が
増えてきました。 国会の参議院内でも、ホラ。↓


content3.jpg

~って、さっきの写真と変わりばえしないじゃん。 
っていうツッコミはナシよ。 


国土交通省が入っている合同庁舎3号館でも、きょう見かけたので
一応「今日ネタ」で書きました。


ちなみに「明日、オレ書きますよ」って言ってくれてる後輩記者が
2人いるので、明日までの連載になるかどうかわからない状況と
なりました。(良かった。)

投稿者 : 19:40

2006年04月14日

再び千葉7区へ(担当☆新人たかお)

こんばんは、新人のたかおです。
今日のブログ番です。

今週は2回、衆院議員の補欠選挙が来週行われる千葉7区
(松戸市北部、流山市、野田市)へ行きました。
メール問題の一件で、信頼を失った民主党と、
9月の総裁選でポスト小泉候補が勢い付く自民党。

しかし、先週の民主党代表選で、小沢新代表が誕生し、
様相に変化が見られました。
今度は、自民党が小沢・民主党に
危機感を抱いているような印象を受けました。

たとえば、今日の、自民党候補者に対する応援演説。
谷垣・財務大臣、福田康夫・元官房長官、
安倍晋三・現官房長官と、
次期総裁(=事実上の、総理)候補と言われる
「麻垣康三」の4人中、3人が千葉7区に集結。
まるで、ポスト小泉の前哨戦を見ているようです。

応援演説は小泉改革の成果と続行にポイントを置いて、
ハキハキとした、威勢の良い感じで、
駅前を通り過ぎる人を魅き付けます。
まさにこの力の入れ具合は「備えあれば憂いなし」、
徹底した総力態勢です。
(↓写真あります、ただし都合で加工してあります)

自民事務所.jpg
この写真は、自民党候補の事務所です。
地元のお母さんに聞くと、
ここは、1ヶ月前までは、2階建てのスーパーマーケットだったようです。
確かに、室内は異常に広く、トイレの標識などもありました。

一方、こちらは民主党候補の事務所の1つです。
民主事務所.jpg
職員の方によると、ここは、普段は画廊で、
時として将棋やリサイタルなどで地元の人たちに開放するそうです。

選対事務所って、いろいろあるんですね。


話を本筋に戻しますと、
自民党の「総力態勢」に対して、民主党はどうか?
今日、小沢代表が初めて現地入りして、
地元の有力者に挨拶周りをしました。

ある民主党関係者は「小沢先生は、大都市の駅前で演説する小泉さんと違って、
小さな町へ行って、地道に票集めをする人だ」と話していました。
確かに、小沢代表はこじんまりとした事務所で、マイクを使うことなく、
自分のペースで話していたように聞こえました。

では、民主党には、自民党のようなサプライズはないのか?
あります。
小沢代表は記者の質問に対し、
「田中眞紀子さんも(現地へ)入って来る」と答えました。


パフォーマンスの小泉総理と、堅実な小沢代表。
両陣営の選挙応援はますます過熱する一方ですが、
本当に戦っているのは、補選の候補者です。

自民・民主・共産各党公認の3人と、無所属出馬の2人。
「小泉対小沢」「二大政党制と政権交代」という二項対立で捉えがちですが、
これを忘れてはなりません。
「森を見て木を見ない」ことになってしまいます。


新人 たかお

投稿者 : 19:21

2006年04月13日

南極観測船に乗りましたょ =吹野= 本当の担当扇もちょこっと

なぜか内股.JPG
ども、海が似合わない吹野です。
写っているのは南極観測船「しらせ」です。今回はその取材。

朝、報道部に到着したら
“報道部のアルギンZ” こと テンションの高い高橋民夫デスクが
バリトンボイスで大号令をかまして下さりました。

民 「吹野は東京湾に向かってくれっ!」

吹 「あ…あの沈没船すか?」

と緊張したんですが、
そこはそこ。
吹野が “やわネタっ子” だということをご存知でした。

「しらせが帰ってくる! 接岸は午後! いい音よろしく!」

ここで扇キャップがひと言。
良い『しらせ』なんつってな.JPG
「ネタが『しらせ』なんて、良い知らせじゃん」by扇キャップ

一瞬、舌打ちしそうになりましたが
元気よく流しました。  東京湾に。

ガンマイクと風防とゴッパーを持って
中継車にレッツゴー!

…とココでまた扇デスクに呼び止められました。
        良い『しらせ』なんつってな.JPG
        「何度も言うけど、良い『知らせ』かもよ」


笑うと傷つくので(自分が)
中継車に飛び乗りました。
※ちなみにゴッパーとはシュア社のSM58マイクで
 大音量に強いマイクなのです。
 霧笛が近くで鳴っても音が割れないんだそうです。

東京・晴海ふ頭に着きました!さぁ来い!『知らせ』 (←ノッてる) 
メールより新しい感じ….JPGガンで狙うほど音はないけど.JPG
船員の友人が手旗で「オカエリ」    これがガンマイク。
松本零士(的).JPGセーラー服です.JPG
  画:松本零士先生(嘘)          接岸完了
家族はいそいそ.JPG乗り込みました.JPG
 ご家族が乗り込むので…      吹野も乗り込みました(笑)。

まるでそこは「海猿」の世界…(違うか)

良い『しらせ』なんつってな.JPG
「見ざる・聞かざる・海ざる。なんつってな」by扇(←もう呼び捨て)

甲板は規律厳しい男の世界。
居酒屋「しらせ」.JPG
カッケェ.JPGマジカッケェ.JPG
凛々しい.JPG幕僚長は偉い.JPG
凛々しいという言葉が一番似合う世界に
タドタドしいという字が一番似合う記者が
踏み込んでしまった…そんな午後でした。

これじゃ100年経っても
「仙崎潜水士」には勝てないわな(←だから映画が違うっての)

セレモニーが終わったら家族へのインタビューです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

隊員「子供の顔が一番見たかったです」
子供「…(モジモジ)」
奥様「パパはホントのペンギンに会ってきたんだもんね~」

         母親「痩せたわねぇ」
         隊員「ハイ。毎日鍛えてましたから。」

    隊員「この横断幕、遠くから見えたよ。嬉しかった…」
    恋人「これ手作りなのよぉ~。ご飯作ってあるからね」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

5ヶ月ぶりの再会。 無事の帰還…。
みなさん顔がほころんでました。

            良い『しらせ』なんつってな.JPG
            「『しらせ』なら、知らせてくれれば行ったのにぃ」

…すんません。 往復ビンタしておきます。
もうデスクもキャップも関係ねッス。

さてココで!
魅惑のプライベートショータ~~イム!

今回『しらせ』の取材で訪れた晴海埠頭。
実は報道部の二枚目記者が(ま私ですが)
近所に住んでいるんです。
植松見とる?.JPG
  どれだっつーの。
  ではアップをどーぞ。
植松見てるかな?.JPG
だからどれだっつーの(笑)。
このマンション、
去年の春まで活躍していた植松記者も住んでいました。
                (植松コレ読んでくれてるのかな?)
目の前に船が泊まっていてキレイなんですよ。
ちなみに彼女は今、南極より寒い「北の大地」で(笑)
医者を目指してガンバッています。
   「夜は『北の家族』で一杯だそーで~す」良い『しらせ』なんつってな.JPG

                 タロ!ジロ! もう噛んでよしっ! ↑


☆☆☆
ホントは私(扇)のブログ担当日なのにあまりの良いネタなので吹野に譲ってやったのに
まあ散々書きやがって!!!
でも頑張ったから許してやろう・・・いや・・代わりに担当してくれてありがとう。

だって朝から夜まで警視庁でデスクワークしてたら何も書くネタなぞ無いんだもん。
お礼に来週の月曜は私がニュースパレードのデスクなんで、
今度は吹野に空の旅の喜びを感じさせてあげるからねっ!!
吹野君はおいしい取材ばっかりで羨ましいなっ!!!
by 扇一平


投稿者 : 21:20

ダイスを転がせ!(担当☆石森則和)

石森のマメなマメ知識シリーズ。
「双六(すごろく)」のルーツは
古代エジプトの神官や巫女が占いのために使った宗教用具といわれ、
ナイルのカンバツや氾濫についても占われたとみられます。
そう、災害のない世の中を古代の人々も祈って暮らしていたのです。
bousaiekidenn.jpg
さてきょうレポートしたのは「ぼうさい駅伝」について。
これ(財)市民防災研究所が作った双六なんですけど、
ライバルが出題する防災クイズに答えなければ進めない!
やってみたら意外に(失礼)もりあがる。
それしてもこのコンピューターゲーム全盛の時代に
あえて双六にしたのはなぜでしょか?
答えは「家族で防災を考える機会を自然に作りたかったから」
問題を自分で作ることもできるから、

妻「さて私たちの結婚記念日はいつでしょう?」
夫「あ、き、きのうでし・・・」
ばしーん!

・・・そういうことではなく、防災関連でよろぴく。

子供が進学して通学路(避難路)が変わるなど日々家族の生活は変化していくから
「我が家の防災」については年に一度でも見直すべきなのです。
でもゲームなら、正月にでも一度やれば
年一回は防災を考えるキッカケはできるというわけです。
・・・双六かあ。
幼いころ、子供用の雑誌の付録を使い家族で遊んでもらいました。
あれ?なぜか正月よりも嵐の夜に遊んだ記憶が・・・
思えば、雨戸を閉めた部屋で、風の音に怯える
幼い僕の不安を紛らわすように遊んでくれたのかもしれません。
今でも、親は子供のために真剣に遊んでくれたりするのかなあ?

実はね、今週もうひとつのゲームについてレポートしました。
(吉田たかよし プラス!内の神出鬼没、
朝7時20分頃の枠ですが聴けない方はポッドキャストでどうぞ。以上宣伝おわり♡)
小学生の女の子の間で大ブームの「ラブ&ベリー」
100円で出てくる、服などが描かれたカードを読み取らせると画面のラブちゃんかベリーちゃんがその服を着る!
カードを集めてラブとベリーにセンスを競わせるのねん。
・・で、このカード全国で1億1000万枚も出ています。
ってゆーのも、お母さんが嬉々としてカードを買ってあげているんですわ。

製作したプロデューサーを取材したのですが
「子供のころ虫取りや着せ替えなど親が本気で遊んでくれたんだ。むしろ遊びそのものよりも、親の真剣な顔が嬉しかった。
だから親と一緒に楽しめるようにラブベリやムシキングを作ったんさ! 」・・・だって。
rakugaki.jpg
一緒に我が家の防災問題を語り合う事だって大切な思い出になるかもよ、
「家族が大事」だってことの証なんだし。

家族が全員そろって暮らす季節は
案外、短いんだから。


ね高尾記者?

「あはい」

(欲しい方は市民防災研究所のサイトで買えます。有料じゃ。)

投稿者 : 18:39

2006年04月12日

ソメイヨシノは散っても<担当★鈴木びん>

国会担当の鈴木です。

官邸の斜め前には内閣府があって、
拉致関連の窓口になっています。

横田めぐみさんの夫とされる男性が
韓国からの拉致被害者であることが分かり
昨日ご夫妻が事情説明を受けるため駆けつけました。
今日はさらにソウルで夫とされる金英男さんの母と
姉の会見も開かれましたね。
このところ、無念の報が続いていたご夫妻にとって、
事件解決への光明になることを祈ります。

私は安倍官房長官の会見を官邸で聞いてから
内閣府に走りました。

横田さん夫妻が実に立派なのは、支援者や国民、
メディアへの感謝を口にされる時に
真心のこもっていることです。
言葉を生業とするものとしては、
ご夫妻の言魂に心打たれること多々あります。

06-04-11_18-0011.jpg

政治家が「国民のみなさま」と口にする時の
空疎な響きとはかくも違うものかと実感します。

ちなみに昨日の内閣府の前の坂道は、
雨に打たれて散ったサクラが舞い落ちてまいました。
今日のニュースパレードでは大阪・造幣局の「桜の通り抜け」を
ラジオ大阪の原田アナウンサーが中継してくれましたが
開門前には雨も上がって万歳でした。
「造幣局の通り抜け」
小学生の頃、社会見学で行きましたよ。懐かしい!
八重桜が素晴らしいんですよ!
桜はソメイヨシノだけではありませんぞ。
これから咲く桜もたくさん有ります。
町中でも見つけてみましょう!

とは言いつつ染井吉野と言えば
やはり奈良の吉野山が最高です!
祖母、祖父の里が吉野なのでやはり懐かしい。
幾重にも折り重なり色彩豊かな極楽浄土の世界に
吸い込まれそうになります。
彩りも目にまぶしい写真を眺めていたら
久しぶりに行ってみたいと感傷的な事を。
奥千本まで行けば今月いっぱいは見頃でしょう。
行けるかな?
連休も取れそうにないか。
四谷の土手の葉桜で我慢かな?

などと夢想しながら、春の日は過ぎ行く。
横田家にもめぐみさんが家族をつれて日本に戻り
しだれ桜の下で一家そろって記念写真を撮る
「春の日」が必ず来ますように。
サクラ咲け......。


投稿者 : 23:46

2006年04月11日

ふたつの決戦。<担当★健司>

いざ決戦!
衆議院千葉7区の補欠選挙が
告示された。

そして
もうひとつの決戦も
今日始まった。

民主党は小沢体制になって、直ぐの選挙であり
菅代表代行がJR新松戸駅前で有権者に支持を訴えた。
(撮影:永野記者)
民主党7区演説.jpg


一方の自民党。
こちらは武部幹事長が流山市での出陣式で
候補者陣営を激励した。
(撮影:高尾記者)
自民党流山演説.jpg


又、共産党は志位委員長が
民主党と同じ新松戸駅前で
第一声をあげた。
(撮影;永野記者)
共産党7区演説.jpg


新体制になったばかりの民主党は
小沢代表の手腕が試される選挙だ。
間違いなく小沢流の「戦略」と「戦術」を持って
戦うであろう。
今月23日、勝負はつく。

所でもうひとつの決戦が今日から始まった。
将棋「名人戦」7番勝負だ。

下の写真はこの日曜日に、
行なわれた全国の実業団対抗将棋大会の風景。
場所は東京・綾瀬にある「東京武道館」。
職団戦.JPG

試合は各チーム5人による団体戦で
3勝すれば勝ち進む。
文化放送は数十年前から参加しているが
残念ながら優勝はない。
今はBクラスだが
かつてはEクラスで参戦していた。
因みに今回Bクラスには60チームが
参加しているから、
Bクラスだけで60×5人=300人が対局する。
全部でAからFまであり、
特別クラス「S」がAの上にある。
一斉に対局する光景は壮観だ。

そして今日、名人戦が始まった。
森内名人に谷川九段が久し振りに挑戦する。
対局者は選挙戦同様、
それぞれ「戦略」と「戦術」を練って臨む。
第1局は2日目の明日夜には
勝負がつく。

将棋というゲームは
敗者が敵に「負けました」と
告げなければならない。
投了する、という。

全身全霊、全知全能をかけて
戦った相手に
それとわかるように
伝えなければならない。
潔さが求められる。

スポーツ競技でも
敵に「負けました」と告げるものは
ないのではないか。
ましてや、
政治家が絡んだ事件、裁判では
真実が語られない。

選挙の敗者は何と言うのだろう。
ハッキリと敗者の弁は語られるだろうか。

将棋には王様はひとりしかいない。
片方は「玉」である。
上手(上位者)が暗黙のうちに
「王」を持つのである。

投稿者 : 18:11

2006年04月10日

代表選オフショット展覧会 =吹野=

「チャリンコ記者.JPG
初めまして、愛車です。
いや、手前のチャリが(笑)。
先週の土よう日、民主党本部で執行部人事の発表がありました。

雨上がりで天気も良かったしぃ
家も近いしぃ
人事も発表されるしぃ
チャリンコでぇ民主党まで走ってきました。
(↑動機の順序が逆であるべきだと思う…)

本部に着くやいなや
アズスーンナズで記者会見がスタート。
「着席前.JPG「極楽とんぼ山本じゃねーぞ.JPG
土曜日だったので当然、自分は私服。
最前列で取材する、唯一の私服記者となりました。
  ↑レッツクリック民主党↑

人事の結果はご承知の通りです。

手荒くやってドン引きより、現状のまま求心力を維持…
急がばまわれということでしょうか?
近くでマイクを向けると小沢一郎氏は
「壊し屋」というより
「目標に向かって進む政治家」という印象でしたよ。
「小沢一郎演説.JPG
「変わらずに生き残るためには、変わり続けなければならない。」
「we must change,…もう無理(汗)。
思い出せません(泣)

思い出せないので代表選のオフショット満載で
お茶を濁してみます。(そーです。いつもの魂胆です)
「カメ子じゃねーぞ.JPG「黒塗り大集合.JPG
会場入りする議員を狙うカメラ陣   集まる黒塗り
「菅直人演説.JPG「投票所.JPG
メモを読まずに演説する菅直人  ステージ上に投票所が出現
「ドラフト会議じゃねーぞ2.JPG「ドラフト会議じゃねーぞ.JPG
見つめるカメラカメラカメラ…     カメラカメラ…
まるでドラフト会議みたいですね。
そして、↓開票結果を見守る吹野記者↓
「撮影byびん.JPG
  ↑ホントはあくびを噛み殺してたりして

さてココで!
側頭部だけでは物足りない貴兄に
「官能の吹野ギャラリー」 をご覧に入れましょう~~!
…といっても数枚ですが。
若干の「手前ぇミソ」と「ナルシー」にお付き合いください。

まずは菅さん。
代表選の前日に行われた「ぶら下がり」です。
「肩のICが邪魔….JPG
                    photo by HARIKAEX (報道部ドライバー)
吹野は…そう。
左にいる黒いメガネのナイスガイです。
そーそうそう。
マイクを伸ばしてるナイスガイ。
肩に置かれたICレコーダーが重い… …手首なめるぞ ぉぃ(半泣)

続いては小沢イチロー。
「腕がつりそう….JPG
                    photo by HARIKAEX (報道ドライバー)
イアホンしてるナイスガイが吹野記者です。
腕が下がり始めてます(恥)
だって2時間もアスファルトの上で待たせるんだもの…いや
小沢先生ではなくて4者会議がね。
自分は軽いマイクを持っているんですが
長い時間持っていると、いやでもだんだん下がってきます。
気がつくとエッチな場所にマイクが向いてることも…。
(んなに下がんねっつの)

ということで今回のブログは
代表選オフショットというより
「官能の吹野ギャラリー」こと「働くおじさん日記」に終始してしまいました。
側頭部には変わりありませんでしたが(笑)


      え?

今日は永野記者の担当日だったんすか?


こんなに書いちゃいました(無)

ので削除せず掲載しちゃったりなんかして

_____________________

~というわけで、私は今日は書きませ~ん。 
来週火曜のフッキー担当日と交代しま~す!! (永野)

投稿者 : 13:06

2006年04月07日

謝罪会見(担当☆新人たかお)

那須さんがブログで書いた通り、
今日は虎の門病院へ取材へ行きました。
本社に入って来た一報によると、
患者の個人情報が流失した可能性があるとのこと。

四谷の報道部に着くや否や、虎の門へ飛んで行きました。
午前10時から行われた会見の様子です。
謝罪.jpg
↑左側が病院の院長、右側が事務部長です。

冒頭に「可能性」と書きましたが、
これは、先月末まで虎の門病院に勤務していた20代の医師が所有していた、
個人用のノートパソコン2台が、自宅を留守中に盗まれたことによるものです。
PCにはパスワードが設定されていたものの、
盗まれた以上、個人情報が外部へ流れる可能性があるということで、
病院側は公表に踏み切ったということです。

この医師は、個人所有のPCを、病院に持ち込んで、使用していましたが、
病院は個人PCの持ち込みに関して、
個人情報を持ち出さないという前提の下、許可制にしていました。
臨床症例が研究上あるいは学会報告で必要な場合は、
氏名、住所、病院での登録番号(ID)、入退院歴などの個人情報が特定されないように、
氏名はイニシャル表記にし、住所やIDは表記しないなどのルールに基づき、
情報の持ち出しは認めらていました。

しかし、上記の内容は、あくまでも、個人情報保護法が施行された4月以降の話。
それ以前は、明確なルールがなかったため、
氏名、住所など、個人が特定される情報も記載された臨床症例が
持ち出されていたわけであります。

だから、今回の流失について、患者267人分の個人情報が紛失されたわけですが、
去年3月までの患者144人分の個人情報は、完全に個人が特定され、
去年4月からの患者123人分は、個人が特定されない形でした。


会見では、報道陣と病院側がぶつかり合いました。
それは、PCが盗難に遭った20代の医師に関する情報でした。
「なに科の先生で、都内のなに区に住んでいて、男性か女性か?」という記者の質問に対し、
病院は「3月末の退職者は少なく、それを言うと、院内で特定されてしまう。
本人が若いということもあって、将来性を考えると、
公表出来ないので、理解してほしい」と、この医師の個人情報の提供を拒否。

報道陣も「住所の番地まで教えてほしいと言っているわけではない」
「どの科の先生かは、患者にとっても、とても大切なこと」
「男性か女性かは、どの公的機関も公表している」など喰らいつくも、
病院は「ご容赦願いたい」の一点張り。
1時間近く続いた会見の40分以上は、
この部分に終始していたように思います。

新人 たかお

投稿者 : 23:36

真央ちゃんの声、可愛い! ★ 担当 那須

今日のニュースは、すべて「民主党の代表選」に明け暮れていた
ような気がしています。・・・
国会チームの皆さん、ご苦労様でした!
また、社会班チームの記者も、もちろん、ご苦労様でした!

まず今朝、編集した音は
1、 朝の番組に出演した河村たかし議員の声。
    「20人の推薦人を集めるのは大変、
     20人目の推薦人になってくれると言う人はいるんだけどね。。。」と
   過去の代表選のときを振り返り、今回は非常に大変だと語っていました。

( その時の声を、MO(音の編集機)で表現すると↓)
kawamura.jpg
9時半頃でしたでしょうか?出演なさったのは?
  まずは,この音を 10時のニュースに使いたいとデスクが・・・
続いて、入ってきたのは、小沢氏と菅氏の「選挙当日の朝の声」が二つ。
2、菅氏の「心は青空・・・ぎりぎりまで電話で説得。最後の演説にかける」の音。
MOで表現すると↓
kann .jpg
3、小沢氏の「厳しい。・・これからの5時間、演説の練習するよ。下手だから・」の音 ↓
oza.jpg

そして、11時からの
4、 「横田めぐみさんの夫とされるひとは、韓国人拉致被害者か?」の安倍官房長官の定例会見音。↓
abe.jpg

5、そして、社会班チームが飛んでいって取材した
虎の門病院 の個人情報流出 に関する医院長会見音。↓
abe.jpg

そして午後。
3時からの民主党両院議員総会 の 音。

6、 菅氏の演説。
7、 小沢氏の演説。

紙面の都合で、MO画面はカットします。
楽しみにしていた方、ごめんなさいm(__)m

8、投票結果発表ノイズ。拍手。↓
hakusyu.jpg

9、新代表の決まった小沢氏の挨拶。↓
soukai.jpg

それぞれの違い、わかりますよね?!
わからないかなあ・・・。
MOのプロになると、これがわかるんですね。((@_@))

「 民主党 」に明け暮れた日でしたね。
お疲れさまでした!!  

夕方、4時半頃入ってきた、高校の入学式を迎えた浅田真央ちゃんの声 
 とても新鮮に初々しく聞こえました! いつもに増して・・・。↓
mao.jpg
 
ねっ、可愛いでしょ?!§^。^§

「えっ?! 今日の民主党の代表選についてひとことですって?!」
・・・・ すみません。今日はノーコメントで。

編集につかれたので、今日は帰宅します。またね!

 

投稿者 : 19:08

2006年04月06日

今日の出来事は…(担当☆新人たかお)

石森記者に「アゲ」られた新人たかおです。
(石森さん、ありがとうございます)

今日は四谷の本社で、内勤デスクこと「内D」を初めてやりました。
これが予想以上に大変でした。
何しろ、FAXやらウェブでガンガン配信がくるので、
どれが必要で、どれが不要か、判別が難しいのです。

それに加えて、トイレに行けませんでした。
昼ニュースに向けて原稿を書かなければならないし、
その間に新しい配信が入ってくるしで…。
トイレに行くこと、今後の課題です。


今日は一昨日、撮影した写真1枚を紹介します。

ゴミ山.jpg
これは、今週の火曜日に、国交省で会見の音を録り終えた後、
5Fでエレベーターを待つよりも、階段で1Fへ下った方が早いと思って、
階段を駆け下りていた際に、撮影した1枚です。

ゴミ置き場がこんな状態だったのです。
通路にもゴミがわんさか溢れ出していて、足の踏み場もない状態。

でも、ゴミの山をよく見てみると、
まず目に付いたものは、
空のワインボトルや紙皿や空き缶の入ったゴミ袋でした。
お花見をし終えた後のゴミでしょうか。
確かに、霞ヶ関には桜の木が多く、近くには日比谷公園もあります。

次に目に付いたものは、紐で結ばれていた書類の山です。
何かの冊子でしょうか。
おそらく、国交省の各部署で、
年度末に整理した際のゴミだったと思います。

ゴミからいろいろ推察してみました。
階段を使った結果、撮れた写真でした。

新人 たかお

投稿者 : 19:51

お花見は、終わった・・・?(★野中)

お花見は、もう、さすがに終わりでしょうか?
十分楽しめましたか?

私は、結構、近場を中心にいくつかのパターンで楽しめましたよ!

まず、文化放送前の、小学校(工事中)の桜。

朝晩、出入りする際に、見事な桜を見上げて楽しみました。
夜は、ライトアップされていて綺麗でした。
道行く人も、この桜の下をただ歩くだけなのに、
なんだか足どりも、ウキウキしているように見えるんです。
桜って、≪不思議な力≫があるんですネ。
でも、これって、『お花見』とは、言わないか・・・?


あとは、自宅近くの、梅が丘の緑道の桜。

母と2人、30分ほどかけて、桜のトンネルを散歩しながら
淡島で行って、そこの小さな公園の枝垂桜の下で
お弁当を広げて、お花見。
平日だったので、ほどよい人出で、ドンチャン騒ぎもなく、
小さなお子さん連れのママさんたちが集まっての
アットホームなお花見が、そこここで見られました。


それから、先月31日の夜。
とても寒かったけど、東京は桜が満開だったので
こんな寒い日でも、金曜の夜となれば
四谷の土手には、人がわんさか訪れているのだろうか、
それとも、閑散としているかしら?と、気になって、
夜7時半ごろ、仕事帰りに、のぞいてみました。

そしたら、やっぱり、いつもの年より、人出は少ない。

花見をしている人たちも、上を見上げて桜を見るどころか、
寒さに背中を丸めて、電線に並んだスズメのように
肩を寄せ合って、下を向いて、じっとしているのです。

あんまり見ては気の毒だなあ、と、目を上に上げて
「今年で最後の四谷の桜を、目に焼きつけて、さっさと帰ろう!」
と思っていると、
≪の・な・か・さぁ~ん、の・な・か・さぁ~ん≫と、
声まで寒さに凍ったように弱々しく、私を呼ぶ声が聞こえました。
「誰だろう?私を呼ぶ人は?」と、振り返り、薄暗がりに目を凝らすと
文化放送のスタッフではありませんか?
さらに、よ~くみると、1人、2人、3人・・・知った顔。
≪あっ!蟹瀬さんだ!≫ 蟹瀬さんが、いました!
そうです。そこは、蟹瀬さんの番組スタッフが、
その日、番組が最終回だったので、打ち上げと花見を兼ねて来ていたのでした。
あまりの寒さに、みんな座っていられず、
映画『八甲田山』の1シーンのように、立ち上がって、
体を左右にゆらゆらと揺らしていました。

みんなは、午後3時半からそこで花見をしていた、ということで
私が行ったときは、すでに≪我慢大会≫状態。
端正な蟹瀬さんの顔も、ツタンカーメンの仮面のように固まって、
冗談を言って笑おうとしても、笑顔が引きつっています。

そんな寒さのなかで、私は、蟹瀬さんや、アシスタントの小川真由美さんはじめ
番組スタッフに、『飲みネェ、食いネェ』の歓待を受けました。

勧められた赤ワインのおいしかったこと。
さすが、蟹瀬さん、食通だなぁ。
真由美さんから勧められたおつまみのおいしかったこと。
菜の花のお漬物。しいたけや、フキの煮物。
フキなんか口に入れると、春のにおいが口いっぱいに広がって・・・ウマイ
『これ、真由美さんが煮たの?』
『イイエ、私に良く似た、ママが煮たの』・・・(面白いじゃん)

それから、真由美さんに良く似たパパが作ったという「ワサビの茎の酢漬け」。
これも初めて食べたんだけど、とてもおいしかった。
真由美さんは、静岡の出身で、地元で取れた食材を使って
ご両親が腕によりをかけてこしらえたものを、私たちがいただいたというわけ。

浦島太郎のように歓待を受け、嬉しかったのですが
寒さには勝てず、『じゃぁ、またネ、ご馳走さまでした』
20分くらいで退散することに。
わさびの酢漬けビンごとお土産にもらって。 ありがとうございました。

みんなは、午後9時までガマン大会を続け、そのあとようやく場所を移して
飲み直したそうです。タフですね。


さて、花見も、もう終わり、と思うでしょうが、
私は、これから、隅田川の屋形船に乗って、葉桜見物に出かけます。
もはや、桜は、目的でなく、屋形船に乗ってのお酒が目的です。
じゃぁ、行ってきまぁ~す。

投稿者 : 17:30

長距離走者は孤独じゃない(担当★石森則和)

平和な朝でした、・・・・何も無ければ。
民主党代表選挙関連がトップニュースになるのはほぼ決まりでしたが
それ以外に何を取材しようか、デスクと頭を悩ませていたところでした。
その時!
デスクを担当するための勉強をしていた高尾記者が不意に
「西日暮里駅で異臭騒ぎ、人が倒れている模様!」と立ち上がりました。
・・こんなとき、細かい打ち合わせはしません。息は合っています。
すでに僕は鞄を持って立ち上がっていましたし
デスクは中継車のドライバーの張替さんに電話、
僕が文化放送の玄関を出るときには
張替さんは技術のたきちゃんを呼んでいて
あとは乗り込むばかりでした。
ここまで2~3分。出発!

車内.jpg

中継車の中で東京消防庁に取材、この時点でけが人は4人、
消防隊は30隊以上が出動していることがわかり、同時に
警視庁にいる扇キャップに連絡をいれ連携を確認したのでした。
現場に着いた.jpg
現場が近づくにつれ、緊急自動車の姿も増えてきます。
すると、
「だめだ。これ以上車では近づけない!」

「走ります!駅はどちらですか!?」「信号を左!」
「がってんでえ!」
車を飛び出し歩道を走り出す!はしるはしるはしる・・・

はし・・・・遠っ!とおおおおおおおおいっ!
僕の脳裏に「子供の運動会で転倒するお父さんのイメージ」が!
おええええええええ。

はい、ここで「石ちゃんのからだまめ知識」です。胃液はすっぱいんだね。
で、よれよれで現場に到着、
「い、いれてくださいってば!」僕の凄い形相にちょっと引いてる警察官。
手をつこうとすると・・・そこにけが人の搬送先を書いた表が。
「げっ!18人?」どうか軽症でありますように。
正午のニュースまでは40分ほどだが、どうにか目撃者を見つけたい!
しかし当事者はほとんど搬送されてしまった。
でもしっかり目撃していた人が!「・・・立ち食いそばやさん!」
まだノドが痛いといいながら、犯人の姿まで話してくれました。
ありがとう。今度かきあげそば食べるね。今、胃がちょっとね。

こうした現場では次々に断片的な新情報が飛び込んできます。
だから、レポートのときに手に持っているメモは
訂正訂正、また訂正でこのとおり。取材メモ.jpg
自分でも読む行を間違えそう。
本番前1~2分というところで「重傷者2人!警察官!」との情報が。
これはスタジオ(中継車経由)と現場を結ぶ無線機のイヤホンに飛び込んできた
報道部にいた高尾記者の声。
あのね、これ、もし携帯電話での連絡だったら間に合わなかったかもしれないのです。
ポケットから携帯を取り出している暇はないし、そもそも鳴っているのも気がつかないかも。
これは日々現場を経験してきた高尾記者ならではの機転!「ぐっじょぶ、たかおくん!」
高尾記者:「あはい」

このようにたくさんのかたや
スタッフの援護があってこそレポートはできるのです。
緊張感から放たれ切れないまま中継車の後席で深呼吸したとき
ナビ役もしている技術のたきちゃん♀が「合羽橋」を読もうとする声が聞こえました。
「あいがも・・・?」 

何かがほどけていくのがわかりました。

<負傷された皆様のご回復をお祈りいたします>

投稿者 : 17:29

2006年04月05日

代表選その2(担当☆新人たかお)

昨日に続いて、連続投稿です。
こんばんは、新人のたかおです。

この記事の下に、高橋小枝子キャスターが書いている、
民主党の代表選出馬会見。
菅さん登場.jpg
(↑会見場に入り、挨拶をする菅さん)
ご覧の通り、その現場に行って来ましたので、ブログに書きます。


今日も午前中から午後にかけて、警視庁クラブにいました。
「振り込め詐欺グループのトップ逮捕」の発表があり、
それを昼ニュースでレポートしました。

昼の時点で、午後から民主党の代表戦に出馬予定の
菅さんと小沢さんの会見が、しかも共同会見があるという
ニュースを聞きました。

「今日は宏枝さんと永野記者が国会に行っているから、
大丈夫だろう」と高を括っていました。

ところがどっこい、様子がかなり違うと思わせる電話が
鈴木びんデスクから掛かって来ました。
「菅さんと小沢さんは別々で会見を行うらしいので、
急遽、国会に行ってくれ」。

昨日に引き続き、国会へ。
事情をほとんど知らない私、どうなることやら…。

16時前、国会に到着し、永野記者から詳細を聞きました。
共同会見の情報は、昼前に行われた、
「黄門様」こと渡部国対委員長の発言にあったということでした。
「長老の国対委員長の発言が覆される?
どういうことなのか?」という疑問を抱きながら、
今度は「17時から小沢さんが国会近くのホテルで
会見を行うらしい」という情報が入りました。

すぐにそのホテルに行きました。
新聞のカメラマンやテレビのクルーが多数いたので、
会見の予定はどうなっているのか、それとなく会話を聞いていると、
どうも小沢さんは17時からの会見をキャンセルしたようでした。

しばらくすると、国会の記者クラブで一緒の、
共同通信の比企記者(このブログでは毎度お馴染みです)から
「小沢さんの会見はここではなく、議員会館で行う。
菅さんは19時半からここで会見を行う」という話を聞いたので、
ニュースパレードの放送後、鈴木びんデスクに連絡しました。

小沢さんの会見が別の場所で行われるため、
菅さんの会見場はもぬけの殻。
もぬけの殻.jpg
カメラマンはスタンドだけ置いて、
小沢さんの会見場に行ってしまったものと思われます。


というわけで、会見までに2時間半あります。
小沢さんの会見は永野記者が押さえているので、時間があります。
会見場に入った私は、場内を歩き回りました。

置物.jpg
これは、菅さんの会見場にあったオブジェです。
制作者の名前も書いてあったので、然るべきものだと思います。
でも、このひねり具合というか、くねくねした様子が、
今の民主党を示しているような気がしました。

会見の時間と場所さえ、二転三転し、
記者やカメラマンはあっちへ行ったりこっちへ行ったり…。
メール問題で代表不在の今、
舵取りが上手に行われていないように思いました。

菅さんの会見では、「どんな形になったとしても、新しい代表を中心に、
『老・壮・青』が一致結束する必要がある」と出馬決意を述べる一方、
「私が先頭に立ったときは、小沢さんにも主要な役割を担って頂きたい」と
代表選で闘う小沢さんに対して配慮する言葉も出て来ました。

昨年の衆院選で敗北し、今年のメール問題で信頼を失った民主党。
この危機的状況を挙党一致態勢で乗り切りたいことは分かりましたが、
結局、菅さんと小沢さんのどちらが代表になることで、
どのような違いが現れてくるのかは、
明確にされなかったような印象を受けました。

代表選は7日に行われ、新代表が決まる予定です。
菅さんか小沢さんか、はたまた他の候補者か?
報道部では、それこそ「挙党一致」体勢で、総力取材していきますので、
文化放送に注目して下さい。


新人 たかお

投稿者 : 23:49

だいひょうせん  ♪高橋小枝子♪

東京の桜も、今日の雨でその色を失っています。

これは4月2日(日)の千鳥が淵の夜桜

夜桜ライト.jpg

晴れた日は、身動きできないほどの人で埋まる千鳥が淵も
この日は雨交じりで、ライトアップされた夜桜が
それはそれは美くしゅうございました。


お堀まで垂れ下がる大木、巨木の桜の枝が水面に映り
まさに幻想の世界。
東山魁夷様に描いていただきたいと思いながら
そぞろ歩いてまいりました。

夜桜ボート.jpg

夜桜と木.jpg


さてこれは今日の四谷駅周辺

四谷桜.jpg

迎賓館に向かう道、街路樹のゆりのきは、ほんのりと若葉が芽生え始めています。

四谷.jpg

なーーーーんて長閑な事言ってますが

民主党代表選、大詰めにむかってきました。

昨夜は、音羽の鳩山御殿で「桜を観る会」が開かれました。
毎年のことですが、今年は時期が時期

文化放送報道部は鈴木記者が「ニュースパレード」のレポートを終えて
駆けつけました。

鳩山御殿.jpg

桜も主要人物も写ってはいませんが、確かに鳩山御殿の「桜を観る会」なのです。
敏ちゃん、ご苦労様です。

小沢さんはだいぶお飲みになったそうですが、腹は決まったのでしょうね。


「ニュースパレード」は今週からさらにパワーアップでおおくりしています。

今日も、5時から行われるという、小沢、菅、記者会見をはじめ、
内容充実でお届けします。
本日のデスクは昨日国会で奮闘していた鈴木記者です。
こうご期待。

高橋小枝子でした。

とここまで書いて、いったん公開したのですが、なーんと5時からの会見は中止。

7時半から菅さんが会見というのが、5時半現在の状況です。

嶺岸記者、ご苦労様です。取材を続けてください。

投稿者 : 12:37

2006年04月04日

タイタニックも、こんな感じだったのかなあ…(担当☆新人たかお)

今日は火曜日。
総理と閣僚は火曜と金曜(祝日などを除く)に
閣議という会議を開きます。
そして、閣議後の会見が各大臣から行うことになっています。

「国交省の会見で録音した大臣の声を、
国会の記者クラブから送って、
その後、自民党の武部幹事長の会見を聞いて…」などと、
今日の予定をイメージしていました。

しかし、その予想はズバリ外れました。
今日の宏枝デスクから、
「あのねぇ、豪華客船の取材に行ってほしいだけど…」
というわけで、何と横浜に行って来たのです。
出港前.jpg

いやあ、スゴいでっかい船でしたよ。
あんなに大きな船を目の前にしたことは初めてだったので、
本当に驚きました。

この船は「飛鳥Ⅱ」という豪華客船で、
今日のニュースであったように、
「世界の海で活躍していた豪華客船『クリスタルハーモニー』を
日本人に合うように改良し」、先代の「飛鳥」の引退に伴って、
新たに建造されたということで、
その大きさだけではなく、客室の内装やサービスも立派だということです。
「飛鳥」.jpg
↑「ASUKAⅡ」と書いてありますね。

「飛鳥Ⅱ」は今日の16時に出港するため、
船を所有している会社や市の港湾局などのスタッフの方々は忙しく、
さすがに乗船して、中身を見せてもらうことは出来ませんでした。

というわけで、「中を見せてもらっている間に、
うっかり出発して豪華客船に乗船してしまった」などという
淡い期待は脆くも崩れ去りました。

「あのぅ、取材中に、船がうっかり出発してしまって、
次の寄港地はシンガポールで1週間後です」や
「世界一周クルージングに同行取材しても良いですか?
帰国は3ヶ月後です」などと
デスクに報告することも出来なくなりました(笑)。

ちなみに、この話を帰り際、一緒になった技術部のN部長にしたところ、
「俺も若い頃、実は通信士として船乗りになりたかったんだ」という、
貴重な話をして下さいました。
その一方で、「うっかり乗って出港って、それは密航だよ」と言われました。
密入国、歴とした犯罪でした(省)。
でも、税関で捕まったり、国際手配されなくて良かったです。


ところで、諸事情があって、
最近はニュースとなる「やわネタ」の取材が少なかったため、
一緒に現場へ行ったドライバーの張替さんも技術の滝ちゃんも、
海と船と横浜に感激していました。

父と娘①.jpg父と娘②.jpg
↑いやあ、「父と娘が海辺に来た」という絵でしょうか…。

ちなみに「やわネタ」とは何か?
まだ9ヶ月しか報道部にいない私の考えでは、
「新聞で言えば、政治や経済面ではなく、
社会面のうち、事件・事故、裁判などの硬派な報道でもなく、
社会の動きや風潮、時期や季節が現れている取材のこと」を
指していると思います。

この「やわネタ」、何が良いか?
健司さんによると、「いやあ~、『やわネタ』はよ~、音になるんだよ~。
オイラがガキの頃はよ~、…」ということです。
すなわち、「やわネタ」は概して、
何かしらの「音になる」ケースが多いのです。

つまり、ラジオを聴いているリスナーにとって、
「音」から「なるほど、こんな風景・様子なんだな」と認識するわけで、
「編集のプロ」那須さんに言わせれば、
「『音が立つ』ものならば、リスナーに伝わりやすい」ということです。
(もちろん、「音になる」「音が立つ」ものを狙って、
デスクは取材の指示を出すわけですが…)


さて、今日の取材の話から、だいぶ脱線しましたので、
本筋に戻します。
大桟橋の待合場で、お客さんにインタビューしました。
そこには、これから世界一周旅行を楽しみにする乗船客と、
見送りに来た家族が入り混じっていました。

インタビューをしたお客さんの中に、「クルージングは初めて。
しかも、海外旅行も初めて」という年輩の男性がいらっしゃいました。

私は「何故、申し込んだのですか?」と尋ねました。
その男性は、横に娘さんがいたせいか、
「いやあ、人生もだいぶ後半、あの世も近くなったんで、
一度は世界を見てみたいと思って…」と冗談交じりに答えました。

続けて、「どの国が楽しみですか?」と訊きました。
すると、「戦時中はもちろん、戦後は仕事に追われて、
どこへも行くことはなかった。国内は少し回ったけど、
外国は未だにハワイに行ったことない男ですから、
全ての国に興味がありますね」と笑顔で答えました。

最後に、「初めて見る世界を、地球儀の上を歩くように、
船で乗って行けるので、わくわくしています」と
今の気持ちを語ってくれた男性。
インタビューをする中で、「仕事からリタイアしたら、
こんな風に答えてみたいなあ」と羨ましく思いました。

羨ましさを抱きつつも、インタビューした音声を本社に送った後、
再び大桟橋へ行くと、見送る家族と見物客で埋め尽くされていました。
桟橋に人が沢山.jpg


ブラスバンドとジャズの音楽が流れる中、時計が16時を回ると、
目の前にあった船が少しずつ動き出します。
要塞のように船がとてつもなく大きいので、距離感が掴めず、
最初、船が動いているのではなく、
桟橋にいる自分が動いているような感覚になりました。

船は大きな汽笛を鳴らしながら、
あっという間に桟橋から離れて行きました。
出港.jpg出港後.jpg

桟橋に残された私には、
「豪華客船にいつか乗りたい」という野望だけが残されました。

そして、会社に戻って来て、
撮影した写真を宏枝デスクに見せたところ、
「やっぱ、船って良いわよね。私も定年になったら、豪華客船に乗りたい。
以前、客船の取材で、デッキの上で『タイタニック』をやってみたのよ…」

だから、私は横浜に行って来ました。


新人 たかお

投稿者 : 21:48

つまらないことなどを~その8~★柳澤和三

時は春
新年度がスタート!!
そこで小生が初めて報道部に配属された時を思い出して
今日は~ラジオニュース原稿作成の基礎編~
       総理大臣と首相
 ラジオニュース原稿の基礎の基礎は言わずもがな『話し言葉』にすることです。
例えば「約」これは「およそ」、「計」これは「あわせて」になります。
明日4/5で在任期間が1806日となり戦後の総理大臣では歴代3位の中曽根康弘氏とならぶ
小泉純一郎さん新聞やテレビのテロップでは「小泉首相」ですがラジオでは「小泉総理大臣」です。
この『首相』と『総理大臣』これが結構悩ましいんです。

「首相と総理」
イギリスのブレアは「総理大臣」でなく「首相」です。
勿論、中国の温家宝も「首相」です。話題のタイのタクシンも「首相」です。
外国の場合はどうも「総理大臣」でなく「首相」のようです。
このばあいラジオも泣く泣く「首相」とします。

次に閣僚の場合、週頭から話題の民主党代表選びでなく、
9月の自民党総裁選挙で観ていきますと
次の自民党総裁候補“麻垣康三”。

まず“麻”、麻生太郎さん。戦後の大宰相?吉田茂のお孫さん。
この方外務大臣です。
ニュースで単独に放送原稿にする場合まず「麻生外相」とはいわず、「麻生外務大臣」でいいが、
各国の首脳と会談する場合「外務大臣会談」とはいわず「外相会談」という。

次に“垣”、谷垣禎一さん。“加藤の乱”の名せりふ「なんたは大将なんだから・・・」の谷垣現財務大臣。
これも各国首脳会談の場合「蔵相会談」となりまず、「財相会談」とはならない。
こんなところに今は亡き「大蔵省」が生きているわけです。
世界中で大蔵省なんてないのにね。

次に、“康”、福田康夫さん。この方も二世。父上は福田赳夫元総理大臣。
この方は官房長官のイメージが強いが“陰の外務大臣”と言われた時期がありました。
世界ではこの外務大臣もあまり普通ではなくアメリカは「国務長官」だし「外務長官」が多いきがします。

最後に“三”、安倍晋三さん。小泉さんが一番エコ贔屓している人。
何故なら官房長官という“大臣”でない閣僚。
この官房長官という閣僚、内閣のスポークスマンの役割を担う。
それ故、マスコミの露出が他の閣僚に比し格段に多い。
それだけ国民に支持される可能性が増える。
だから世論調査でもいつもこの安倍さんがトップである。

まあ新年度の話としてはちょっと離れてしまったが吾が報道部に新人高尾に続く新人が新年度に
配属されることを強く望むものである。

投稿者 : 16:56

2006年04月03日

新年度スタート(担当★高橋民夫)

4月2日誕生日の私は、きのうで59歳になっちゃいました。
報道最年長の高橋民夫です。

私が以前、担当していた番組で、誕生日のことを
自分の喜びの日とするだけでなく、産んでくれた母親に感謝する日
と、よくお話をしてきました。はい、きのうは母と電話で話しができました。


そして、きょう4月3日(月曜日)は、事実上の新年度のスタート。
この報道部日記でも先週から、お知らせしている通り
夕方5時からの、全国32局ネットのニュースパレードが
リニューアル開店しました。
先週、緊張の表情の角谷(かくたに)キャスターの写真を
掲載しましたが、きょうの写真は・・・
角谷&水谷.jpg縮小5.jpg
それには理由がありました。

政治ジャーナリストで国会はもとより、国会周辺を歩き回り、
現職の大臣らとも食事をともにするほどの国会通。
文化放送でも、選挙の特別番組や各番組に多数出演し、
生放送にも動ずることなく、落ち着いてコメントしてきました。


その、角谷さんが、きょうスタートしたニュースパレードの
リニューアル第1回の放送では、コチコチに緊張していました。
番組を終えて報道部の部屋に戻ってきた瞬間
「あぁ緊張した。珍しくあがっちゃった」と語ったのです。


でも、きょうのニュースパレードの注目する内容は
先週、執行部が総退陣を表明した民主党の動き。
小沢一郎氏とも菅直人氏とも親交のある角谷氏。
今週金曜に向けての動きなども含めて得意の分野。
第1回の放送は聴取者の皆さんから、及第点を
いただけるのではないでしょうか。


そして、ホッとした表情は、第1回を無事に終えたことと
きょうが、角谷さんの誕生日であり、スタッフの用意した
(小さな)ケーキにろうそくの火がともったからでした。


角谷氏にとって今年の誕生日は特別な日になったことでしょう。

投稿者 : 19:09

2006年04月01日

永田くんペコリナイツ  =吹野=

ブログの掲載が遅くなってごめんなさい。
永田ペコリ.JPG
うそ。
これは永田寿康元議員です。

荒れましたね金曜は…このブログが遅くなったのも関係してます。
金曜の朝は
「今日の夕方のニュース、吹野に国会レポートさせてみっかぁ?」
…的な動きが報道部にはありました。
しかし「前原が辞任表明」の一報が入ると
一転、戦闘態勢に。
自分は何がなんだか分かんないまま
分担された音声を録りに国会内を走りました。
永田前原ポスター.JPG
真新しいポスターが寂しそう…。

報道陣でごった返す民主党本部。
ビルの中では役員会や幹事会、議員総会、
そして会見が次々と開かれました。
午後一にはもうこの有り様です。
永田中継車たち.JPG
「パラボラも春なんだなぁ、満開だもの。」と
あいだみつお先生も詠んだとか(←詠んでねーよ)

                 永田びんレポ.JPG
すべての会見が終わって、びん記者がレポートしたら
今度は永田君本人が会見をするという情報が…。
走りましたよ議員会館まで(汗)
永田左.JPG永田右.JPG
右から左から、次々と質問を受ける永田くん。
純粋培養のエリートは
目の前に詐欺師なんて現れないと信じていた…ということです。
永田視線1.JPG
永田「きみ、まさかブログ用じゃ…」
吹野「いや…そんなコトねっす(汗)」
(※この視線は隣にいた共同通信の比企記者が質問したからですが)
永田視線2.JPG
永田「やっぱブログ用でしょ?」
吹野「ずいぶんと寄りましたね。」

この日は永田町をよく走りました…。
ずっと立っていたし。
途中、「コレって重要なニュースなのか?」と何回も思いました…。

強い父性が存在すれば
ココまで傷は広がらなかったと思います。
これは民主党だけではなく、今や日本全体の問題ですが。


あ゛~、長くなっちゃったので
本来書く予定だった「警視庁でランちゃんに誘惑された話」が
書けなくなっちゃいました…
ちなみに「ランちゃん」とは薬物乱用のランちゃん(腹話術人形)です。
次回をお楽しみに。

そして!
月曜からニュースパレード、リニューアルでスタートです。
月曜は角谷浩一さんと水谷加奈アナウンサーが担当します。
BGもハンサムなものにしました。
お楽しみに!

投稿者 : 18:45