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2005年12月19日
ニュース原稿、書く手を休めて・・・一平
現在泊まり勤務中の扇です。
24時間放送のラジオは夜何かが起きた場合は
すぐにニュースを入れなければなりません。
速報性が命のラジオは夜勤の人間が必要なのです。
そして朝のワイド番組のためにもニュース原稿を書く。
夕方出社の泊まりデスクはその日あったことを把握していることが大事なのです。
そんな訳で、出社するとまず溜まっている文化放送報道部記者のレポート、
取材音、昼デスクの原稿、通信社からのニュースなどのチェックをします。

そして深夜から翌朝の番組にはどんなニュース原稿を書くべきかを考えます。
昼間のニュースで確定している事柄(裁判の判決や、行われたイベントなど)は
夜の早めに原稿を書くことが出来ますが、
動いているもの、発生中の事件などは
朝の番組ギリギリに書き上げることが多いんです。
せっかく書いても内容が変わったら使えなくなってしまいますからね。

僕の場合多いんですよ。・・・深夜から早朝にかけて何かが起きることが!
ヨハネ・パウロ2世の時は毎週僕の泊まりの日に限って容体が急変し、
そして僕の泊まりの日に亡くなりました。
さらに新しい法王が決まったのも僕の泊まりの日。
このように日本は深夜であっても昼の海外からは
事件のニュースなどがどんどん入ってきますので
まったく気が休まりません。
海外の飛行機事故なども僕の泊まりの日に集中しています。
大きな地震も僕のときが多いし・・・
一体僕の泊まりの日は何なんでしょう?!
呪われているとしか・・・
だから今夜は何もないことをひたすら祈ります。
それでなくても原稿に書きたくない忌まわしい事件が多すぎますから。
世の中が、楽しく笑顔がこぼれるニュースに満ち溢れて欲しいと願います。
夜が明けて僕の泊まり勤務が終わる頃、
出社してきた気象予報士の伊藤佳子アナウンサーの
「扇さん!今日は何もなくてよかったですね」という優しい一言が
![ito_b[1].jpg](http://www.joqr.net/blog/news/archives/ito_b[1].jpg)
徹夜明けの僕にとって癒される瞬間なのです。
投稿者 : 2005年12月19日 19:51