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2019年07月29日

モノマネ★ナマッパレード!

 7月29日の『岩本勉のまいどスポーツ』
 ガンちゃん
 「サントリー ドリームマッチ 2019」に出場するため
 東京ドームの
 一塁側ロッカー前の廊下から電話で登場。

 ドリームマッチに出場する
 プロ野球OBの往年の名選手――
 “レジェンド”の方々が
 次々に番組に登場・・・というわけにはいかず
 ガンちゃん
 レジェンドのモノマネをしながら
 (マジメに)パ・リーグの戦いを分析する
 『モノマネ★ナマッパレード』をお送りしました。

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 ▲松島 茂、長 麻未 両アナウンサーはいつも通りスタジオから出演

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  L × F 3連戦

 今シーズンのパ・リーグは前半戦終了時点で
 首位と2位との間に
 「7ゲーム」の差がありましたが
 後半戦スタートからわずか2週間で
 その差は「1.5ゲーム」に縮まり、
 さらに上位4チームが「5.5ゲーム」の中にひしめく
 混戦模様となっています。

 この日は
 昨日までの「西武 対 日本ハム」3連戦を中心に
 ガンちゃんがモノマネを披露しながら
 パ・リーグの戦いを詳しく解説!

岩本 「この3連戦は
     打ちに打ったけど
     打線のつながりやね。
     西武と日本ハムが戦ったあと
     お互い
(次の)カードがあるやんか。
     お互いがバッティングの調子がいい
     というところに
     対戦カードが変わっても
     打線の好調をキープできた方が
     ソフトバンクの上に立てる
     可能性があるよね」


 夏場はピッチャーが必ずバテるため
 いかに打線がカバーできるかが重要。

岩本 「打ち勝つ試合が何試合かあって、
     気がつけば
    
(3連戦の)カードを勝ち越している。
     貯金を一個一個積み重ねるチームが
     ゴールテープを一番に切るわけよ」


 混戦のペナントレースは
 追われる側(首位)より
 追う側(2位)の方が強みを持つケースも
 好きなくないでしょう。

 しかし、追い抜いた場合も
 追われる側に立場が変わり
 また新たなプレッシャーが加わりそうです。

 ・・・ですよね、川藤さん?

 「ゴチャゴチャ言わんと■▼!
   いつまで喋っとるんや!」

 ※■▼・・・聞き取れず

岩本 「結局はコレしかでけへんねんから。
     なんで“モノマネオンパレード”とか
     無理なお題を作ったわけ?!」


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 ガンちゃんにやってもらうモノマネは、
 「スベラズBOX」(抽選箱)の中から
 “レジェンド”の名前が書かれた紙を引いて
 スタジオから指定する形で進行・・・のはずでしたが
 途中から、抽選は関係なくなりました。

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 ▲高橋由伸さんのモノマネを指定する場面も

 放送中、ガンちゃんが披露したモノマネ

 東尾修さん
 川藤幸三さん
 ランディ・バースさん
 斎藤雅樹さん
 張本勲さん
 高橋由伸さん
 真中満さん
 G.G.佐藤さん
 パンチ佐藤さん

 番外編として芸能人の方の
 モノマネも飛び出しました。

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 番組終了後に試合が始まった
 「サントリー ドリームマッチ 2019」
 ザ・プレミアム・モルツ球団所属のガンちゃん
 3回表に3番手として登板し
 1イニングを無失点。
 降板後はスタンドリポーターとして
 場内を盛り上げました。

投稿者 文化放送スポーツ部 : 2019年07月29日 18:30