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2009年06月29日
上半期終了後記
ふぅ~あぶないっ。6月終了ギリギリでした。
毎月必ず一本映画館で映画を見よう~習慣、第四回目。
今月観てきました映画は「劔岳(つるぎだけ)~点の記~」です。
~時代は明治40年。当時、日本地図はまだ未完成だった。
測量の為、最後の空白地点である
前人未到の劔岳へと挑む男達の物語です。(プロジェクトX風)~
古い物好き&地図マニアの僕としては、よだれの出そうな映画ですが、
実際観てみると背筋の伸びるようなホント素晴らしい映画でした。
(こっからちょっとマジモードで解説)
もちろんストーリーや映像、スリル、物語そのものの持っている
メッセージ性など、大変素晴らしく感動しましたが、
さらに僕が感動したのは、現実にリアルにこの山へ登って撮影をし、
映画を作り上げたキャストとスタッフの粘り強さです。
美しくて雄大な立山連峰の風景に、まずは魅せられましたが、
その穏やかな表情とは一変した、明らかに人間に牙を剥いているような
悪天候時の暴風と猛吹雪の映像は、見ごたえと同時に、
十分に山での撮影の過酷さを伝えていました。
これだけ技術の進んだ現代とはいえ、このような状況の中でカメラを回し、
演技をし、実際にロケを敢行したこの映画のキャストとスタッフは、
相当厳しかったはずだと思います。
やはりこういった物語をより受け手にうまく伝える為に大切だと感じるのは、
受け手がよりリアルに疑似体験をして登場人物の気持ちに近づく事だと思います。
そのためにもこの「リアル」なロケは必要だったんだと思います。
そういった意味でも、この映画は確実に当時の測量隊の偉業を、
後世に伝え残すという役割を十分に果たした映画だと感じました。
軽はずみに口にしてはいけないと解ってはいますが、
僕も登山というものに興味が…。
まずは地元近くの「高尾山」から始めようと思います~。
皆さんも是非ご覧になってはいかがでしょうか~!

今回残念ながらパンフレットが完売だったため
「劔岳」のキャンペーンハガキを貰ってきました。
投稿者 getacha : 2009年06月29日 21:00




