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2018年12月21日

第160回直木賞候補作

第160回直木賞の候補作が発表されました。
今回は以下の5作品です。


今村翔吾さん 『童の神』 (角川春樹事務所)

垣根涼介さん 『信長の原理』 (KADOKAWA)

真藤順丈さん 『宝島』 (講談社)

深緑野分さん 『ベルリンは晴れているか』 (筑摩書房)

森見登美彦さん 『熱帯』 (文藝春秋)


今回の候補作の共通点は、全部ぶ厚いこと。
読むのはなかなか大変ですが、その分、
たっぷりと読書の愉しみを味わえるのではないかと思います。

あらためて各作品のレビューを掲載します。
お楽しみに!

投稿者 yomehon : 00:00